サーバ、PC、クラウド……「調達コスト増」への防衛策
「銀価格100ドル突破」で“静かな予算崩壊” IT機器値上げ連鎖に備えよ
銀価格が史上初の100ドルを超えた。優れた導電性を持つ銀の高騰は、企業のIT調達コストを直撃する。「予算不足でDXが止まる」を防ぐには、どうすればいいのか。(2026/1/30)

ITガバナンスのためのフレームワーク選定【後編】
経営層が「ITガバナンス」にそっぽを向く瞬間 情シスが陥る6つの落とし穴
ITガバナンスの導入は「一度やれば終わり」のプロジェクトではない。戦略を形骸化させ、経営層の支援を失う「6つの落とし穴」と、自社の目的に合ったフレームワーク選定のヒントを解説する。(2026/1/26)

ITガバナンスのためのフレームワーク選定【前編】
「ITガバナンス」はなぜ形骸化するのか? 運用現場を動かす“11の鉄則”
「ITガバナンス」と聞けば「面倒な管理業務」を想像しがちだが、その管理を怠れば企業上のリスクに直結する。形骸化したガバナンスを「武器」に変えるためのベストプラクティスと、主なフレームワークを解説する。(2026/1/23)

再統合が進む日本企業の経営判断をおさらい
情シス子会社化は正解だったのか? IT部門の立ち位置を巡る判断軸を整理
日本企業の中で、子会社してきたIT部門を再び本体に統合する動きや、外部委託の在り方を見直す議論が目立ちつつある。本稿は、情シス子会社化の課題や近年の動向、子会社化見直しの基準を整理する。(2026/1/20)

PostgreSQL「一強」の死角
2026年にIT部門が警戒すべき、データベース市場に起こった3つの“激変”
「PostgreSQL」をはじめとしたOSSのDBMSは、ユーザー企業で広く普及している。しかしこうしたOSSの「コストを削減でき、ベンダーロックインを防げる選択肢」という前提は崩れつつある。それはなぜか。(2026/1/19)

Microsoft、AWS…… 経営層の言葉を「翻訳」
2026年、ベンダー年頭所感の「行間」を読む ひそかに進む“選別”と“値上げ”
ベンダーの年頭所感にはきらびやかな言葉が並んでいるが、その水面下では「強制値上げ」と「パートナー選別」が進んでいる。主要ITベンダーの2026年戦略を読み解き、情シスが今すぐ打つべき3つの防衛策を提示する。(2026/1/15)

プロジェクトの優先順位を付ける「採点表」
2026年度予算が足りない? 削るべき“無駄”とCFOを黙らせる“投資の計算式”
年が明け、新年度に向けた予算編成が大詰めを迎えている。インフレやAI需要でIT費用が膨張する中、却下されない予算計画を作るためのコスト見直し術と、「プロジェクト優先順位の計算式」を紹介する。(2026/1/7)

「現場の魔法」を「会社の武器」に変える
「脱Excel」はなぜ現場に潰されるのか 反発を封じる“3つの論理”
「Excel」は現場にとって魔法のつえだが、情シスにとっては管理不能な「時限爆弾」だ。現場の猛反発を抑え、安全に「脱Excel」を進めるためのロードマップを提示する。(2026/1/6)

緊急事態をメンバー一人一人の成長機会に
「ピンチをチャンスに」日本ハムが実現した将来を見据えたITインフラ変革の英断
ITインフラ移転やベンダー変更には、業務停止のリスクや複雑な調整、専門人材不足など、さまざまな要因から困難が伴う。突然のデータセンター移転を迫られた日本ハムは、この事態をどう乗り越え、ITインフラの変革を具現化したのか。(2026/1/16)

合弁新会社社「COBOL PARK」設立
「COBOL技術者がいない」 SCSKらが描く“レガシーの最終出口戦略”
SCSKはFPTジャパンホールディングスと、COBOLシステムの出口戦略の提供を事業の柱とする合弁事業会社を設立、事業を開始した。高齢化が進むCOBOL技術者不足の“静かな有事”に対する、現実的な出口戦略を提示する。(2025/12/20)

Rustを採用すべき理由【後編】
C/C++を捨てて「Rust」導入は割に合う? 代償を伴ってでも使うべきメリット
新しい言語の導入にはコストがかかるが、「Rust」にはそれを上回る戦略的価値がある。費用削減から採用競争力強化まで、技術面にとどまらない恩恵とは何か。ITリーダーが押さえておくべき導入の判断基準を解説する。(2025/12/19)

「監視強化」「手順書」だけではもう守れない
システムダウン「1時間」の代償は? 損失1億円超えも招く“運用の死角”
システム障害はもはや「事故」ではない。7割超の企業が1時間以上のシステムダウンを経験し、全体の4社に1社が1000万円超の損失を被っている。なぜ被害が拡大するのか。現場を苦しめる「対策の死角」を暴く。(2025/12/16)

更新頻度、拡張機能、管理基盤を徹底比較
Chrome vs. Edge “9割同じ”が生む「セキュリティの死角」と代償
Webブラウザは今や「業務OS」だ。「Google Chrome」「Microsoft Edge」は共に同じエンジンを積むが、選択を誤れば脆弱性対応の遅れや管理の複雑化を招く。4つの決定的な違いを解説する。(2025/12/14)

「中央集権」の限界とリスク
「データ集約」はリスクだらけ? 分散型データセンターが“必然”になる理由
従来の中央集権型データセンターは管理しやすい半面、通信遅延や単一障害点、厳格化するデータ規制に対して限界を迎えつつある。小規模データセンターにインフラを分散させる構造のメリットと課題を解説する。(2025/12/10)

データに基づいた議論が可能に
経営層をどう説得した? 菓子メーカーが見積り業務の属人化解消で調達DXを導入
ちぼりホールディングスは、情報の属人化や非効率な相見積り業務といった課題を解決するために、調達管理ツール「リーナー見積」を導入した。導入までの経営層とのやりとりや導入効果を紹介する。(2025/11/21)

既存の業務フローは維持しながらDX
紙からクラウドへ 公益財団法人の挑戦は誰がどのように進めた?
神奈川県の公益財団法人が、20年以上続いた紙ベースの業務フローから脱却し、決裁の迅速化やペーパーレス化を実現した。同公社の「紙文化」が変わったきっかけは何だったのか。(2025/11/14)

AIで増える「見えない通行料」
95%が想定外の請求を経験 Backblaze調査が示す「AI×クラウド」の隠れコスト
BackblazeとDimensional Researchは、クラウドオブジェクトストレージに関する調査結果を発表した。それによると、企業の95%が予想外の請求を経験していることが分かった。(2025/11/6)

担当者も「把握外」の仮想マシン
DXの裏で“10年放置” 町役場はシステムのブラックボックス化をどう解消した?
長野県長和町は、アライドテレシスと富士フイルムビジネスイノベーションジャパンの協力の下、老朽化した庁内ネットワークとシステムを全面刷新した。町の課題解消に寄与したサービスを紹介する。(2025/11/5)

CIO、CTOの存在も影響
経営層の支援がデータ活用を左右 サイボウズ、大企業の部門間連携実態を発表
サイボウズは、企業560社の情報システム部門を対象に、IT部門と事業部門の部門間連携に関する実態調査を実施した。連携を重視する動きがある一方、連携を阻むさまざまな課題があることが分かった。(2025/11/4)

2030年、45%の企業がAIエージェントを全社運用に
エージェンティックAIが企業構造を変える? IDCの2026年IT業界予測
エージェンティックAIが企業構造を変える? IDCが2026年のIT業界予測を発表(2025/11/4)

音声操作や自動タスク実行にも対応
Microsoft Edgeに「Copilot Mode」登場 AIが操作も調査もサポート
Microsoftは、同社のWebブラウザ「Microsoft Edge」にAIを統合した新機能「Copilot Mode」を発表した。AIによって複数タブの情報整理や音声操作、作業の自動化などが可能になるという。(2025/10/31)

SlackやDrive、GitHubを一括横断
ChatGPTに「社内知を可視化する」新機能 「どこにあったっけ」がなくなる?
OpenAIは、ChatGPTに、社内ツールの情報を横断的に参照、統合して回答を生成する新機能「company knowledge」を追加した。「Business」「Enterprise」「Edu」プランで利用できる。(2025/10/30)

技術、運用の両方を支援
COBOLを自動でJavaへ変換 CTCがモダナイゼーション支援サービスを提供開始
伊藤忠テクノソリューションズが、COBOLで構築されたレガシーシステムをJavaへ自動で変換するサービス「re:Modern」の提供を開始した。ソースコードの自動変換にとどまらず、運用、教育支援までを含む点が特徴だ。(2025/10/29)

仮想化基盤移行先の新たな選択肢
VMwareライセンスコスト問題で注目 「知名度の低い代替製品」が高評価の理由
多くの企業で仮想化基盤として利用されてきたVMware製品だが、近年ではライセンスコストの急騰が大きな課題となっている。この問題を解消する上で注目したいのが、国内での知名度は低いものの導入企業からの評価が高い代替製品だ。(2025/10/27)

環境保全からレストラン運営まで
「AI活用」で炎上する企業と成功する企業の明暗を分ける“違い”とは
企業のAI導入プロジェクトの成否を分けるのは技術力だけではない。AWSを活用するさまざまな業界の組織の事例から、AI導入の成否を分ける“共通点”を読み解く。(2025/10/24)

「40分制限」よりも厄介な問題?
関西電力が4万人規模の「Zoom」導入 手作業のID管理を年300時間も削減
関西電力はグループ従業員約4万人に「Zoom Workplace」有償版を本格導入した。有償版に切り替えた目的は会議の時間制限の解消だけではなく、IT管理者を悩ませていた「手作業地獄」を解消することにもあったという。(2025/10/22)

若手はCOBOLを学びたがらない
60年前のコードが今も動く――英国の銀行システムを縛る“技術負債”
英国の金融機関200行に実施した調査で、回答者の半数超が勤める金融機関では、1970年代以前のコードに依存し、システムを理解できている従業員は退職間際の数人だけという状態にあることが分かった。(2025/10/18)

ベンダーロックインからの脱却
レガシーITと決別したい政府がGoogleと契約 “お役所仕事”はどう変わる?
さまざまな企業がレガシーシステムという“負債”を抱え、ベンダーロックインや高騰する維持費に苦しんでいる。この問題を解消するために、Googleと手を組んだのが英国政府だ。壮大な「行政DX」の中身に迫る。(2025/10/6)

価格上昇への多面的対策を探る企業
「VMwareコスト増」対策が進展 ハイパーバイザー代替か、予算増額か?
Broadcom買収後のVMware価格改定により、多くの企業がコスト増に直面している。この危機的状況で注目される解決策と、クラウドを含む競合ベンダーの戦略を分析する。(2025/9/18)

レガシー廃棄で迎える新時代
レガシーシステムの延命か、脱却か? 「技術的負債」から逃れる方法とは
技術的負債に苦しむ企業が急増する中、調査会社Forresterが提示した解決策が注目を集めている。レガシーシステムの負のスパイラルを断ち切る戦略とは何か。(2025/9/4)

エッジ×クラウド時代の新たな選択肢【後編】
「エッジAI」を成功させるには? Dell、AWS、HPE、主要製品で探る実践のこつ
生成AIの活用などの新たな動向を背景に、注目を集めるエッジコンピューティング。主要ベンダーの製品やサービスの特徴、活用事例、自社に適した導入のための検討ポイントなどを紹介します。(2025/9/1)

AI利用で爆増するクラウドコスト
止まらぬ「クラウドコスト増」が足かせに AI投資が招く“深刻な現実”
Akamai Technologiesの調査で、クラウドコストの上昇が企業の投資判断にマイナスの影響を与えていることが明らかになった。AI分野の投資収益率(ROI)の測定基準が定まっていないことも要因だという。(2025/8/25)

ソブリンクラウドの選択肢も視野に
「過度なクラウド依存」の代償――ベンダーに支配される企業ITの末路
クラウドサービスにおける地政学的リスクが、企業のIT戦略の新たな検討事項となっている。クラウド依存のもたらす地政学的リスクとはどのようなものなのか。(2025/7/24)

IT基盤の新たな標準はどうあるべきか【前編】
JavaとVMware、まさかの同時ライセンス再編が招いた“二重苦”の真相
JavaとVMwareのライセンス体系が大きく変わったことが、企業のITコストを増大させる新たな懸念となっている。仮想化基盤に密接に結び付いたJavaアプリケーションの見直しは、今後のIT戦略にも影響を与える。(2025/7/15)

次世代CASBの新機能とは
SASEの真価が問われる今、シャドーIT対策の「CASB」はAI搭載でどう変わる?
クラウド活用の常態化と従業員による非公式な利用(シャドーIT)の拡大に伴い、SASEの重要性が高まりつつある。AI技術搭載のCASBの登場はクラウドセキュリティをどう変えるのか。最新動向を解説する。(2025/7/10)

英国のIP網移行の実情
BTが「固定電話網」から「IP網」への移行を猛プッシュする“切実な理由”
BTは、従来の銅線による固定電話網の廃止期限が2027年に迫る中、IP技術のメリットを享受したい企業は、それ以前に移行すべきだと警告する。移行が遅れることによるリスクとは。(2025/6/30)

Windowsアプリケーション最新化の進め方【中編】
塩漬けだった「Windowsレガシーアプリケーション」から脱却する7つの手法
レガシーアプリケーションは企業がビジネスニーズに即応するに当たっての足かせになる可能性がある。とはいえWindowsアプリケーションを含めてその最新化は簡単にはいかない。どのような選択肢があるのか。(2025/6/30)

Windowsアプリケーション最新化の進め方【前編】
「Windowsアプリケーション」の“レガシー沼”に沈んではいけない端的な理由
Windowsアプリケーションを含めて企業のシステムに深く根付いたレガシーアプリケーションは、企業の競争力を脅かし、IT担当者の大きな悩みの種になる。企業はどのような課題に向き合う必要があるのか。(2025/6/23)

AIインフラの最新動向を探る【後編】
“米国一強”のAI時代にこそ考えたい、インフラ選びの「第二の視点」とは
米国一強が続くAI市場。しかし、日米間のITに対する価値観や運用文化の違いが、導入後のトラブルや不満の原因になることもある。今こそ日本企業が再考したい技術選定の視点を解説する。(2025/7/3)

vGPU活用で生まれ変わるVDI
Web会議が重い「古いVDI」から脱却 攻めのDXを支える“次世代基盤”とは?
OSやアプリケーションの進化とともに、旧来のVDIは性能不足が顕在化している。仮想環境のメリットを捨てていいのか。VDIの性能とサーバ集約率を高めつつ、AI活用やDXを加速させるモダナイズのアプローチとは。専門家の講演から解説する。(2025/6/3)

見えないリスクが命取りに
それ本当にオープンソース? AI時代の「ベンダーロックイン地獄」の真相
ベンダーロックインのリスクは、プロプライエタリソフトウェアにとどまらず、さまざまな分野において新たな形で拡大している。なぜ今、企業が注意すべきなのか。(2025/4/25)

ユーザー企業が強いられる“代償”
SAPに“生殺与奪の権”を握られてはいけない──ERP専門家の提言とは?
クラウド型ERPへの移行を推進するSAPの取り組みは、一部のユーザー企業に恩恵をもたらす一方、“代償”を強いているとERP専門家の筆者は指摘する。何が問題なのか。(2025/3/7)

IT支出増に伴うCIOの役割【後編】
CIOの役割はこう変わる 2025年に注目すべき要素4選
2025年、企業の経営層はCIOにどのような役割を期待するのか。調査レポートや有識者の意見を基に、CIOが注目すべき要素を4つ紹介する。(2025/3/12)

企業のIT戦略を握る3つの役職
いまさら聞けない「CTO」「CIO」「CISO」の違い 役割と具体的な業務は?
似た名称の役職CTO、CIO、CISOの違いを十分に理解していないと、技術的な課題に対処できなかったり、組織内のコミュニケーションに混乱が生じたりする可能性がある。それぞれの役割の違いは何か。(2025/3/4)

女性の管理職が少ない幾つかの理由を解説
IT企業で女性の出世の足かせとなる“目に見えない要因”とは?
IT業界の女性進出は進みつつあるが、管理職の割合は依然として20%ほどだ。女性管理職が少ない背景には、「インポスター症候群」や「親和性バイアス」が影響している可能性がある。これらはどのような現象なのか。(2025/3/3)

CIOの在任期間が短い理由【前編】
「CIOはすぐ辞める」が当たり前? 短命リーダーが活躍している理由とは
組織のIT戦略を担うCIOは、在任期間が短くなりがちだ。こうした傾向が生まれる背景には、CIOが持つ役割やITの性質がある。どういうことなのか。(2025/2/14)

SAPのAI機能がユーザーに“刺さらない”のはなぜか
「S/4HANA」離れを加速させたSAPの“ある失策”
SAPはSAP S/4HANAやRIZE with SAPの最新機能やAI技術をアピールし、同社製ERP製品のクラウド移行を促している。しかしこの方策は、ユーザー企業に懸念を生じさせている。その懸念とは何か。(2025/2/13)

クラウド移行ガイド【後編】
徹底解説:レガシーアプリの「クラウド移行」を成功させる6つのステップ
レガシーアプリケーションのモダナイゼーションをする方法として、クラウドサービスに移行するアプローチがある。どのような手順で移行すればよいかを解説する。(2025/1/27)

クラウド移行ガイド【前編】
レガシーアプリの「クラウド移行」は正解なのか? そのメリットと落とし穴
レガシーアプリケーションのモダナイゼーションはさまざまな企業が抱える悩みだ。方法の一つとして、クラウドサービスへの移行を進めてモダナイゼーションを推進するというアプローチがある。(2025/1/20)

2026年のAPACのITトレンド9選【後編】
AIが“人間の防御”を無力化する 2026年に訪れる「セキュリティ前提崩壊」
AI技術が進化したことで、サイバー攻撃の自動化や高度化が進みつつある。“人のように振る舞う”AI技術や、人間の制御を超えようとするAIエージェントに対し、企業はどのようなセキュリティ対策を取るべきなのか。(2026/1/6)

From Informa TechTarget

なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか

なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。