もうAPIだけでは足りない

コネクターを必要としないAPI開発を実現する「APIスキーマ」

システムを連携させるAPIとAPI記述言語が増えるに伴い、SOAPにとってのWSDLのような「APIスキーマ」が必要になってきた。なぜAPIスキーマが必要なのか。

 アプリケーション開発プロジェクトにデータベーススキーマの設計を伴うようになったのはいつ頃だったろう。クラウドのAPIにとって、最初のスキーマ方式が意味することとは何だろう。

 まずは基本に戻り、データベーススキーマについて考えてみよう。データベーススキーマとは、データベース内のテーブル、フィールド、オブジェクトなどの情報の関係性を定義するメタデータの集まりだ。スキーマはデータベースの定義を容易にするだけでなく、プログラマーがテーブル、ビュー、プロシージャなどを適切に構築するための指針となる。

 今度はAPIを考えてみよう。APIとは、ソフトウェア、サービス、プラットフォームなど、全く異なる2つのコンポーネントが要求応答メッセージを通じて相互にやりとりするためのインタフェースだ。データベーススキーマと同じようなスキーマがAPIにあれば、開発者にとってどれほど便利なことだろう。

SOAPから学んだ教訓

印刷する
SNSでシェア

Computer Weekly日本語版

この連載の記事をもっと見る

この記事の著者

関連記事

こんなメディアも見られています

TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。

無料会員登録
最新情報をいち早くチェック!

製品カタログや技術資料、導入事例など、IT導入の課題解決に役立つ資料を簡単に入手できます(メディアごとに文章は変更)

いますぐ無料会員登録

ベンダーコンテンツ PR

From Informa TechTarget

アクセスランキング

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

ホワイトペーパーランキング PR

  1. 1
  2. 2
  3. 3
  4. 4
  5. 5
  6. 6
  7. 7
  8. 8
  9. 9
  10. 10

TechTargetジャパン SNS

X @techtarget_itmをフォロー

インフォメーション

TechTargetジャパンをフォロー