SSD採用のクラウドストレージが急増、利用前にここをチェックせよバイト当たりの価格面以外も重要

多くのクラウドストレージプロバイダーがSSDを採用し始めている。手ごろな価格でサービスを提供する事業者がいる一方で、サービスの利用前にユーザー側で忘れずに確認すべき項目がある。

2014年12月08日 15時00分 公開
[Greg Schulz,TechTarget]

 クラウドでSSD(ソリッドステートドライブ)を使用するとパフォーマンスは向上する。だが、SSDクラウドストレージの使用を決める前に1Gバイト当たりの価格以外にも目を向けて、プロバイダーが設定する制限を確認する必要がある。

 これは全てのストレージについていえることだが、特にSSDでは重要になる。1Gバイト当たりの月額使用料が1セント以下のクラウドストレージは存在する。また、1Gバイト当たりの月額使用料が70セントというSSDストレージが見つかるかもしれない。しかし、SSDについては留意すべきことがある。

ITmedia マーケティング新着記事

news202.jpg

KARTEに欲しい機能をAIの支援の下で開発 プレイドが「KARTE Craft」の一般提供を開始
サーバレスでKARTEに欲しい機能を、AIの支援の下で開発できる。

news136.png

ジェンダーレス消費の実態 男性向けメイクアップ需要が伸長
男性の間で美容に関する意識が高まりを見せています。カタリナ マーケティング ジャパン...

news098.jpg

イーロン・マスク氏がユーザーに問いかけた「Vine復活」は良いアイデアか?
イーロン・マスク氏は自身のXアカウントで、ショート動画サービス「Vine」を復活させるべ...