2015年06月05日 12時00分 UPDATE
特集/連載

「第6回 教育ITソリューションEXPO」リポート“タブレット派”も“紙と鉛筆派”も納得の学校向けIT製品とは?

教育現場のIT活用が進んでも、紙と鉛筆といった昔ながらの手段の良さはなくならない。こうしたアナログな手段のメリットや要素をうまく取り込んだIT製品を紹介する。

[鳥越武史,TechTargetジャパン]

関連キーワード

iPad | 教育 | 教育IT | タブレット | Windows 8


写真 写真1 EDIXには、アナログとデジタルの“いいとこ取り”をしたIT製品が展示されていた(写真は東芝情報機器の「dynaSchoolデジタルノート@クリエイターズ」)《クリックで拡大》

 「タブレットや電子黒板は、紙や鉛筆の置き換えではない」――。ITの効果を引き出している教育機関に共通するのは、紙や鉛筆といった従来のアナログな手段を生かしつつ、その補完的な要素としてIT製品を活用するという姿勢だ。

 映像や画像による多彩な表現力、情報共有の容易さなど、IT製品ならではのメリットは数多い。だが自分の考えを手元のメモにさっと書き残したり、付せんに書いて壁やホワイトボードに自由に貼り付けたりといった手軽さでは、アナログな手段に分がある。結局、デジタルとアナログ双方をいかに使いこなすかが重要になる。

 2015年5月に開催された教育関係者向け年次イベント「第6回 教育ITソリューションEXPO」(以下、EDIX)では、デジタル教科書をはじめ紙からデジタルへの移行を支えるIT製品に混じり、アナログな手段の良さを巧みに取り入れたIT製品が展示されていた(写真1)。本稿では、EDIXの展示内容の中から、こうした製品をピックアップして紹介する。

紙のノートに動画を埋め込み“デジタルノート”化

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news093.jpg

最も「親日」になった国は? 電通が「ジャパンブランド調査2016」を実施
電通は、2016年4〜5月に20カ国・地域を対象に実施した「ジャパンブランド調査2016」の結...

news082.jpg

マーケティングオートメーションツール「SATORI」でWebプッシュ通知が利用可能に
SATORIはWebプッシュ通知ツール「pushcrew」の国内展開を行うアッションはSATORIとpushcr...

news071.png

「KANADE DSP」がスマートフォン向けディスプレイ広告枠へのネイティブ広告の配信を開始
京セラコミュニケーションシステムは、広告配信サービス「KANADE DSP」がスマートフォン...