2015年08月05日 08時00分 UPDATE
特集/連載

「アシストフォーラム2015」リポート安価なデスクトップ仮想化はどこまで使える? 事例で分かる最新国内事情

新興のデスクトップ仮想化ソフトEricomは、安価で制約が少ないことから人気だ。2015年7月に開催された「アシストフォーラム2015」で、Ericomの魅力、最近のユーザー事例が語られた。

[荒井亜子,TechTargetジャパン]

関連キーワード

デスクトップ仮想化


tt_aa_tis.jpg 企業クライアントの件千《クリックで拡大》

 デスクトップ仮想化市場が躍進を続けている。IDCジャパンの調査(2015年6月)によれば、2015年に30%の企業がクライアント仮想化を導入し、2019年には50%になる予測だ。システムインテグレーター(SIer)のTISでデスクトップ仮想化プロジェクトのプリセールスSEを務める島村和俊氏は、「数年前は主に銀行など金融系を中心に導入が進み、それがほぼ一巡した。ここ1〜2年で大手製造業が数千、一万規模で導入している。2019年に50%に達するという予測は妥当性がある」と見解を述べた。

 なぜデスクトップ仮想化がここまで伸びているのか。それは、現在の企業に求められるクライアント環境の要素を多分に満たしているからだ。島村氏は企業に求められる理想のクライアント環境を「安全性」「利便性」「管理性」の3要素に分類。デスクトップ仮想化は、経営者、ユーザー、IT部門の3者に対して、この3要素を満たす便利なソリューションだといえる。

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news117.jpg

三越伊勢丹、中国小売業最大手の京東(ジンドン)と越境ECで戦略的業務提携
三越伊勢丹は中国小売業最大手の京東と越境ECで戦略的業務提携することに合意。京東が展...

news014.jpg

御社にもできる営業改革、効率化の余地を発見する5つの質問
今回のテーマは中小企業の営業改革です。HubSpotの顧客管理や営業支援機能の活用法を紹介...

news015.jpg

Pinterestユーザーが探している「生活を豊かにするアイデア」とは?
画像共有サービスの「Pinterest」でユーザーが探している「ライフスタイルをより豊かにす...