2016年03月09日 12時00分 UPDATE
特集/連載

買収を喜ぶ声は多いがWindowsとiPhone、Androidのアプリを一度に開発、MicrosoftがXamarinを買収した“深い意味”

Windowsはアプリケーション開発のエコシステムで他のOSに大きく後れを取っている。だが、アプリケーション開発ツール「Xamarin」が活性化の起爆剤となるかもしれない。

[Ramin Edmond,TechTarget]
tt_aa_kaigai.jpg Microsoftに加わることが記されたXamarinのWebサイト《クリックで拡大》

 Microsoftによるアプリケーション開発ツール「Xamarin」の買収は、企業の開発者にWindowsアプリケーションを開発する新しい動機を与えることになる。

 Microsoftは同社の開発ツールキット「Visual Studio」にXamarinを統合するものとみられている。マルチプラットフォーム開発ツールであるXamarinの統合で、サードパーティーによるWindowsアプリ開発の増加が期待できる。Appleの「iOS」、Googleの「Android」アプリと比べ、Windowsアプリの開発はずっと少なかった。そう話すのは、Directions on Microsoftのリサーチアナリスト、ウェス・ミラー氏だ。

 「これまでのMicrosoftの大きな課題は、開発者の目をWindowsに向けてもらうことだった」とミラー氏は語る。

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