2014年05月30日 12時00分 UPDATE
特集/連載

「まだ180度くらい」の声もソーシャルだけでは不十分、企業が夢想する“360度顧客分析”の実現度

CRMなど既存のマーケティングツールでは顧客を理解できない――そう考える企業が顧客を“360度の視点”で理解できる手法の導入を急いでいる。

[David J. Wallace,TechTarget]
ik_tt_crm01.jpg

 このところ、IT幹部の間では、競争相手や顧客を“360度の視点”で理解することによって、売り上げグラフを右肩上がりの天井知らずに伸ばそうという夢のような理想が追い求められている。だが多くの企業では、360度の視点という聖杯を手に入れるのに必要なデータ管理の効果的な実践方法やアナリティクス(分析方法論)のノウハウが不足している。

 「まだ現実には至っていない」と、オンラインマーケティングを専門とする米Constant Contactのマーケティング担当上級副社長クリス・リットスター氏は語る。同氏は、マーケティングオートメーションの現状を論じ、「360度の視点を獲得するのに必要な大量のリポーティングやアナリティクス、考察を扱うためのデータガバナンスとデータ管理が、多くの企業ではまだ欠如している」と言う。

ITmedia マーケティング新着記事

news071.jpg

Instagram活用の現在、失敗から学ぶB2Bマーケティング他、11月に最も読まれた記事は?
ITmediaマーケティングに掲載された1カ月の記事をランキング中心に振り返ります。

news149.jpg

スマートスピーカーのスキル開発、今すぐ取り組むために押さえておくべきこと
スマートスピーカーで何ができるのか。これからのマーケターが押さえておくべきポイント...

news028.jpg

日本の広告主は変われたか? アドベリフィケーションに関する意識調査2018――Momentum
Momentumは「アドベリフィケーションに関する意識調査2018」の結果を公表しました。