「iPhone 7」を買った人が後悔するかも
日本では知られていないコスパ最強スマホ、魅力的な“400ドル以下の世界”とは(1/2 ページ)
「iPhone 7 Plus」や「Galaxy S7 edge」は魅力的だが、スマートフォンに7~8万円支払うことにためらう人もいるだろう。日本未発売の製品も視野に入れると、4万円以下で購入できるスマートフォンには豊富な選択肢がある。
Appleの「iPhone 7 Plus」とSamsung Electronicsの「Galaxy S7 edge」は最高クラスのスマートフォンといえる。Googleの「Pixel」と「Pixel XL」(いずれも日本未発売)は、その一員に加わる可能性を秘めている。ただし価格は、いずれのスマートフォンも700ドル以上だ。
スマートフォンにそこまでお金をかけるべきではない。その半分程度、またはそれ以下の価格で、これらの主力機種並みのパフォーマンスレベルと機能を備えた優秀なスマートフォンがある。
本稿執筆時点で、そのような最高のお手頃価格スマートフォンは、100ドル、200ドル、300ドル、400ドル前後で購入できる。本稿では、比較的新しいスマートフォンにできる限り焦点を絞って紹介していく。ただし、主力機種でも旧型、中古、整備済みのものが大幅に割引されて販売されていることには留意してほしい。
価格に関する注意:価格は変動する。記載の価格は2016年10月時点のものであり、それ以降の正確性については保証できない。付記する日本価格は全て税別。
100ドル以下で買えるお手頃価格スマートフォン
うれしいのは、まともなスマートフォンがわずか100ドルで存在することだ。それは、ZTEの「Zmax Pro」(日本未発売)だ。Zmax Proは6.5インチのファブレットで、解像度1920×1080のIPSディスプレイ(367ppi)、2GBのRAM、Qualcomm製オクタコア「Snapdragon 617」プロセッサ(1.5GHz)を搭載している。OSはGoogleの「Android 6.0.1 Marshmallow」で、バッテリーは大容量の3400mAh。ストレージは32GBだが、microSDで拡張できる。カメラは1300万画素だ。さらに、指紋センサー機能もある。
広い視野で見れば、2014年の主力機種といえよう。2015年初頭の主力機種ともいえる。100ドルのスマートフォンにしては驚くべきスペックだ。
米国のAmazon.comでは、Motorolaの「Moto G4 Play」(日本未発売)の広告表示ありモデルをプライム会員に100ドルで販売している。もちろん、広告は邪魔で、パフォーマンスはZMax Proに及ばない。しかし通常価格は150ドルなので、非常に手頃なスマートフォンといえる。プライム会員でない場合、必要であれば無料体験アカウントに登録すると、割引を受けることができる。
200ドル以下で買えるお手頃価格スマートフォン
Motorolaは、高品質かつお手頃価格のスマートフォンを製造している会社の1つで、市場に強い影響力がある。Motorolaの「Moto G4」(日本未発売)は、200ドル未満で購入できるお手頃価格スマートフォンだ。SIMロックフリーなので、主要な通信事業者で利用できる。なお、Amazonプライム会員は広告表示ありモデルを150ドルで購入できる。
Moto G4は、5.5インチ、解像度1920×1080ピクセル(401ppi)のディスプレイを備える。OSはAndroid 6.0.1 Marshmallowだ。CPUはQualcomm製Snapdragon 617オクタコアプロセッサで、GPUとして550MHzの「Adreno 405」を搭載している。RAMは2GBだ。ストレージ容量は16GBまたは32GB(32GBモデルは230ドル)で、microSDカードスロットが用意されている。本体は撥水で、1300万画素のカメラが組み込まれている。バッテリー容量は3000mAhで、急速充電が可能だ。なお、さまざまなデザインオプションが提供されており、オプションによっては価格が上乗せされる場合がある。
スペックは、ZMax Proに非常に似ている。ZMax Proがお買い得であることをさらに証明してしまっているともいえる。
Huaweiの「Honor 5X」(日本未発売)もお勧めだ。Honor 5Xも価格は200ドルで、似たようなスペックであり、総金属製の優れた構造を持つ。また、指紋センサーも搭載している。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
新着ホワイトペーパー PR
-
事例
[サイボウズ株式会社] DXに必要な「Dスキル」「Xスキル」を持った人材を育成するには? -
市場調査・トレンド
[サイボウズ株式会社] データで見る、DXが「順調に進む企業」と「つまずく企業」の違い -
製品資料
[サイボウズ株式会社] 賛否が割れがちな「Notesからの移行」 新環境への移行を納得してもらうには? -
事例
[ServiceNow Japan合同会社] 農林中金に学ぶ内製開発 処理効率を約2倍に高めAI活用も加速させた方法とは? -
事例
[ServiceNow Japan合同会社] NTTグループのデジタル変革術、17万人が利用する決裁プロセス刷新の全貌
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
「VMware離れ」は本当か 3000社がVCF 9にかじを切った現実的な理由
-
2
「Microsoft 365」が乗っ取られる 跡形もなくMFAを破る手口
-
3
「OSの選定・導入」に関するアンケート
-
4
100億円の「Linux更新」を回避 みずほ銀行が選んだ“おきて破り”のRHEL延命策
-
5
「コピペ運用の限界」に直面するAI活用 7割超が“別画面”のまま使う理由は?
-
6
AI基盤は本当に「オンプレ回帰」する? Broadcomの言い分と企業の本音
-
7
Microsoft製品でここまで自動化できる 情シスがやめられる手作業10選
-
8
Oracle巨大ITプロジェクトはなぜつまずいたのか 8年で導入1割、追加で170億ドル
-
9
エンジニアが選考を辞退する本当の理由 7割が隠す“面接の違和感”とは
-
10
エンジニアの4分の3が転職で年収増 doda調査に見る「もうかる転職」の条件
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
生成AIのハルシネーションを防止 回答精度を高めるセマンティックレイヤーとは
-
2
AIエージェントで多様な日常業務を効率化するための入門ガイド
-
3
5回聞くだけじゃ足りない? トヨタ式「なぜなぜ分析」の正しい実践方法
-
4
AIが「わざわざ使うツール」になっていない? 業務で自然に使う導線にする秘訣
-
5
JR西日本ITソリューションズが「監視業務の属人化」を解消した方法とは?
-
6
「脱Excel」か「Excel快適化」か? 現場にやさしい業務改善の進め方
-
7
インシデント対応工数を約3割削減、東京ガスの事例に学ぶ監視体制刷新のコツ
-
8
マンガで解説:「ゼロトラスト」「SASE」の必要性とメリット
-
9
5分で分かる「セキュア大容量ファイル転送サービス」の機能とメリット
-
10
情報セキュリティ対策早分かりガイド:25の自社診断で弱点と解決策を理解
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー