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Nutanixが新CEOにVMwareの前COOを任命 サブスクとハイブリッドクラウドを推進
Nutanixが新しいCEOに任命したラジブ・ラマスワミ氏は、前職VMwareでCOOとして手腕を振るってきた。Nutanixが求めるサブスクリプション形式への移行やハイブリッドクラウドの推進を後押しする人選だ。
Nutanixは2020年12月9日(現地時間、以下同じ)、ラジブ・ラマスワミ氏をプレジデント兼最高経営責任者(CEO)に任命したと発表した。ラマスワミ氏はVMwareに2016年から在籍し、直近では製品およびクラウドサービス担当の最高執行責任者(COO)を務めた。
Nutanixの進む方向は、「VMwareと同じ」
ラマスワミ氏はVMware在籍中、製品やクラウドサービスの開発を担当した他、製品提供形態のサブスクリプション形式への移行やハイブリッドクラウドの推進を支援した。これはまさにNutanixの進む方向と一致する。
VMwareはハイパーコンバージドインフラ(HCI)およびハイブリッドクラウド市場において、Nutanixの主要な競合ベンダーだ。ラマスワミ氏はNutanixを「ハイパーコンバージドリーダーからハイブリッドクラウドリーダーへと移行させたい」と語る。
「ハイブリッドクラウドはHCIの未来の形だ。それがNutanixの前途であり、市場機会は大きい」とラマスワミ氏はみる。同氏によると、Nutanixはユーザー企業のハイブリッドクラウドへの移行支援に重点を置いている。「それはVMwareが進む方向と同じだ」(同氏)
ラマスワミ氏はIBMでIT業界のキャリアをスタートさせ、半導体メーカーのBroadcom、ネットワーク関連機器ベンダーのCisco Systemsなどで管理職を務めてきた。パンディ氏は2020年8月、Nutanixが後任を決めたら辞任すると発表した。同氏は2009年の設立以来、同社のCEOを務めた。
VMwareは2020年12月28日、ラマスワミ氏に対する訴訟の手続きに入ったと発表した。今回のCEO任命プロセスにおける法律および契約上の義務違反を理由として挙げる。
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