2010年11月10日 17時45分 UPDATE
ニュース

NEWS富士通BSC、スマートフォンに対応した暗号化ソリューション

複数端末間で安全なデータの持ち運びができる暗号化ファイル「FENCEブリーフケース」の機能を強化。12月1日より対応製品の提供を開始する。

[TechTargetジャパン]

 富士通ビー・エス・シーは11月8日、提供するHDD&USB暗号化製品「FENCE-Pro」および電子メール誤送信防止製品「FENCE-Mail For Gateway」の機能強化を発表した。具体的には、両製品に搭載する「FENCEブリーフケース」の対応端末およびデータ複製防止機能が追加された。提供開始は12月1日。

 FENCEブリーフケースは、同社が無償提供している専用ツール「FENCE-Explorer」がインストールされた端末であれば、AES(Advanced Encryption Standard)形式で暗号化されたフォルダ内で、復号せずに直接フォルダ内のデータを編集・閲覧できる保護形式だ。USBメモリや電子メールでフォルダごとデータを持ち運ぶことで、セキュアなデータ持ち出しが可能となる。

alt FENCEブリーフケースの運用イメージ《クリックで拡大》

 今回のバージョンアップでは、Android携帯やWindows Mobile端末に対応したほか、フォルダ内データの持ち出しを抑止する条件が複数選択できるようになった。画面キャプチャーやクリップボード上へのコピー操作を社内ポリシーに応じて規制できる。

 同社ではノートPCやスマートフォンが普及する中、FENCEブリーフケースを用いることで、異なるプラットフォーム間でも一貫した操作性で安全にデータを扱えるとしている。今後は、iPhoneやiPadなどiOS端末にも対応していく予定だ。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news101.jpg

ソフトバンク・テクノロジー、チャットbotでWebサイトの分析や課題発見をサポートする「SIGNAL AI」を提供
ソフトバンク・テクノロジーは、Webサイト分析やアドバイスを行いながらデータ活用人材を...

news065.png

パイプドビッツなど3社、製薬企業向けマーケティングオートメーションパッケージ「BtoD」が提供開始
パイプドビッツは、メディコムとトライベック・ストラテジーの2社と共同で、製薬企業向け...

news108.jpg

EC・通販の広告クリエイティブは「製品・サービスを手に取ってもらう」ことに割り切る
豊富な実務知見に基づき、EC・通販で成功する方法について解き明かしていく本シリーズ。...