Windows 10搭載で9月に発表の見通し
今分かっている「Surface Pro 4」の全て、NVMe対応の超高速SSDを搭載か?
米Microsoftのタブレット「Surface」について、次世代モデルのうわさや臆測が飛び交っている。「Surface Pro 4」のスペックやデザインはどのように変化するのか。現時点で分かっている情報をまとめた。
米Microsoftは、販売が振るわないこれまでの「Surface」シリーズで苦戦する中、2014年に発売した「Surface Pro 3」でようやくヒット製品を生み出せたようだ。後継モデルは近いうちに登場する見通しで、新端末に関する臆測が既に飛び交っている。
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Surface Pro 3に対する懸念、不満
その詳細の一部は、うわさではなく事実に基づいた情報である。昨秋、Surface事業担当ゼネラルマネジャーのブライアン・ホール氏は、Surface Proの次世代モデルで現行モデル用の周辺機器を使えるようにすると明言した。その周辺機器にはキーボード付きカバー「Type Cover」も含まれることから、「Surface Pro 4」は現行モデルと同じ大きさと形で、12インチのディスプレイを搭載することになるだろう。
Surface Pro 4は、7月29日に提供開始となる次期OS「Windows 10」を搭載するはずだ。
Surface Pro 4に関するうわさと臆測
報道によると、Surface Pro 4は「Skylake」と呼ばれる米Intelの次世代プロセッサを搭載するという。Skylakeのラインアップは、「Intel Core i3」と「Intel Core i5」「Intel Core i7」の各モデルがあり、Surface Pro 3が搭載する「Haswell」チップと比べてCPUとグラフィックス性能、省電力性に優れている。「Broadwell」チップを搭載する可能性もある。Broadwellチップの性能は、Haswellチップよりも高いが最新のSkylakeチップほどではない。
Surface Pro 3は、64G/128G/256G/512Gバイトのストレージを内蔵したモデルがある。Surface Pro 4は、1Tバイトのモデルが加わるかもしれないという臆測が流れている。
画面解像度は、2160×1440ピクセルのままか、より高い解像度になるか分からない。しかしながら、ディスプレイサイズに変更の見込みがないことを考慮すると、解像度の変更もないと考えるのが妥当だろう。
報道によれば、Microsoftは、Surface Pro 4を9月に発表し、10月に発売する予定だという。Surface Pro 3は発売から既に1年以上が経過しているため、後継モデルが発表されても驚きではない。
一方で、Surface Pro 4の登場は、2016年第2四半期にずれ込むとするうわさもある。そうすれば、2016年初旬に入手可能になる、256GバイトのNVMe対応SSDを搭載することができる。NVMe対応SSDのデータ転送は最大2Gバイト/秒で非常に高速なため、導入する価値は十分にあるだろう。Surface Pro 3が搭載しているSSDのデータ転送は600Mバイト/秒となっている。
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