2015年05月23日 09時00分 UPDATE
特集/連載

価格を超えるプレミアム感徹底レビュー:「Surface 3」、誰もが購入を検討する“圧倒的な正しさ”とは

人気のSurfaceシリーズに比較的低価格な「Surface 3」が登場した。Atomプロセッサーを搭載するが製品の質感や使い勝手は従来製品と変わらない。「Windows 8.1」搭載のプレミアム端末を見る。

[Jamison Cush,TechTarget]

関連キーワード

Surface Pro | Surface | Windows 10


ik_tt_sf00.jpg 米Microsoftの「Surface 3」《クリックで拡大》

 一般的に低価格のタブレットやノートPCで使われているチップセットを採用しているとはいえ、米Microsoftの「Surface 3」はプレミアムな端末だ。市場にはもっと安価な選択肢がたくさんあるが、それでもSurface 3には499ドルという基本価格を支払う価値が十分にある(法人向けは6万8800円から、個人向けは8万1800円《いずれも税別、以下同じ》)。

 Surfaceという名称は踏襲しているが、それ以外の点は全て変化している。サイズもデザインもチップセットもOSも全て先行機種とは違う。

 こうした変更により、Microsoftの新タブレットSurface 3は今では、市場のその他何十種類ものWindowsタブレットやノートPCとの共通点が増えている。裏を返せば、これまでSurfaceシリーズはそれほど独特な製品だったということだ。その独自性のため、市場での成功には至らなかった。

 米TechTargetは「Surface 2」と「Windows RT」を高く評価した。どちらの端末にも際立った長所があり、パフォーマンスと生産性も当時の他の端末と比べて遜色なかった。だがどちらの端末も、ユーザーや開発者からプラットフォームの成功に必要な支持を得ることはできなかった。そこで、Microsoftは恐らく、後継モデルでは搭載OSを変更するという正しい判断を下したのだろう。

 だが結論に行く前に、Atomを搭載する新しいSurface 3をもっと詳しく見てみよう。Surface 3は完全版の「Windows 8.1」64ビット版を搭載している。

仕上がりとデザイン

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news016.jpg

Appleは今でもイケてるブランドか? 調査とデータで考察する
ビジネスパーソンの人的ネットワークから日本人の国語に関する意識変化、ウェアラブル端...

news101.jpg

セールスフォース・ドットコム、SalesforceにAI機能を組み込む「Salesforce Einstein」を発表
セールスフォース・ドットコムは、Salesforceのクラウドサービスに人工知能(AI)を組み...

news077.jpg

日本の複数デバイス利用ユーザーの半数は4台以上持ち──クロスデバイス利用動向調査
Appierは、アジア太平洋地域におけるクロスデバイス利用動向調査の日本版の調査結果を発...