米Microsoftが米国時間5月20日に発表した「Surface Pro 3」は、タブレット端末というよりもPCに近い製品といえるかもしれない。企業向けモバイル端末として、ITプロフェッショナルらの関心を集めている。
米MicrosoftはPCへと原点回帰するつもりなのか――一部のITプロフェッショナルらは同社のモバイル端末戦略についてこのように思案している。その答えは、Microsoftが米国時間5月20日に行った最新型タブレット「Surface Pro 3」の発表によって明確となった。
Surface Pro 3は、米IntelのCPUを搭載する12インチの2-in-1デバイスで、デジタルペンも付属する。企業向けモバイル端末として、ITプロフェッショナルらの関心を集めている。
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