エンタープライズメッセージングサービスを利用する企業が増える中、セキュリティ上、考慮すべき点が浮かび上がってきた。例えば暗号化は、どのサービスでも基本要件だ。
Facebookは2017年4月、メッセージングサービス「Facebook Messenger」の月間アクティブユーザー数が12億人に達したと発表した。今やメッセージングは、コミュニケーション分野で最大のトレンドとなっているようだ。企業でも利用が進んでいる。
エンタープライズメッセージングでは多くの場合、「WhatsApp」やFacebook Messengerのような消費者向けアプリケーションが採用されている。その一方で、エンタープライズメッセージング専用の「Slack」のようなアプリケーションも使われている。
企業で使われるようになった成長中の技術の常として、メッセージングのセキュリティ上の注意点もクローズアップされるようになってきた。エンタープライズメッセージングアプリケーションを選択する際は、以下の重要な要素を考慮する必要がある。
天候と位置情報を活用 ルグランとジオロジックが新たな広告サービスを共同開発
ルグランとジオロジックが新たな「天気連動型広告」を共同開発した。ルグランが気象デー...
“AI美女”を広告に起用しない ユニリーバ「Dove」はなぜそう決めたのか
Unilever傘下の美容ケアブランド「Dove」は、「Real Beauty」の20周年を機に、生成AIツー...
有料動画サービス 34歳以下では過半数が利用経験、4割は1日1回以上利用
「ニールセン・ビデオコンテンツ アンド アド レポート 2024」を基に、テレビ画面での動...