2011年02月24日 11時00分 UPDATE
特集/連載

ユニファイドコミュニケーション市場リポート「タブレットでWeb会議」に見るモバイルユニファイドコミュニケーションの成長性

iPadの登場とともに再び活発化したタブレット端末市場。業務で利用される事例も増えている。タブレットをコミュニケーションのツールとして捉えた場合の可能性を探ってみよう。

[原 健二,シード・プランニング]

 ここ数年、映像コミュニケーションの市場が急成長している。その一方で、タブレット端末を業務に活用しようとする動きもあり、ビジネスコミュニケーションのツールとして利用する環境が整備されつつある。本稿では、映像コミュニケーションのうち、Web会議およびスマートフォン、タブレット端末といったスマートデバイスを利用した「モバイルユニファイドコミュニケーション」の可能性について、独自の調査データなどを基に考察したい。

映像コミュニケーションの市場が拡大

 ユニファイドコミュニケーション(UC)に関連する映像コミュニケーションの国内市場は、2006年時点で約160億円規模であり、うちビデオ会議が約80億円、Web会議が約26億円となっている。現在はビデオ会議の市場規模が大きいが、Web会議の価格面、手軽さに加え、タブレット端末の普及、クラウドコンピューティングの活用といった動向が、Web会議市場の拡大を後押ししている。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news123.jpg

アドエビスに「シナリオコンバージョン」機能
ロックオンは、マーケティングプラットフォーム「アドエビス」をバージョンアップし、「...

news119.jpg

テレビ東京、IRIS.TVの動画パーソナライゼーション機能をモバイルアプリに採用
ブライトコーブは、業務提携を締結しているIRIS.TVの動画パーソナライゼーション機能がテ...

news061.jpg

世界の広告費成長率、デジタルが2桁成長でテレビ超え――電通イージス・ネットワーク予測
電通イージス・ネットワークは、世界59カ国・地域から収集したデータに基づき、「世界の...