2012年01月30日 09時00分 UPDATE
特集/連載

問題は価格?Oracleのビッグデータアプライアンスへの疑問と期待

米Oracleがリリースした「Big Data Appliance」。アナリストはその価格や柔軟性に疑問を投げ掛ける一方で、Hadoopサポートのためには同アプライアンスに含まれるCloudera Managerのようなソフトウェアが重要と語る。

[Mark Fontecchio,TechTarget]

 米Oracleは2012年1月9日、「Big Data Appliance」をリリースした。これは、Hadoopディストリビューターである米Clouderaと提携してビッグデータ分野に進出するという同社の戦略に沿ったものだ。しかし統合型アプライアンスという形態そのものがビッグデータに向いているのかという疑問もある。

 このアプライアンスはOracle Linuxで動作し、18基のOracle Sunサーバを収納したラックで構成される。価格は45万ドル。Oracleは2011年秋の「Oracle OpenWorld」で同製品を初めて発表した。このアプライアンスには、「Oracle NoSQL」データベース、Cloudera のHadoopディストリビューションと「Cloudera Manager」ソフトウェア、そしてプログラミング言語「R」のオープンソースディストリビューションも含まれる。

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news040.jpg

AIが業務要件に合わせてテキスト解析、データセクションがサービス提供
データセクションは、顧客の抱える課題や要望に合わせてカスタマイズ可能なAIテキスト解...

news015.jpg

バーチャルYouTuberが半年で4000人以上に――ユーザーローカル調べ
ユーザーローカルはCyberVと協力し、バーチャルYouTuberの市場成長ついて分析しました。

news047.jpg

CyberBull、動画広告に特化したバーチャルスタジオの開発に着手
CyberBullは、動画広告に特化したバーチャルスタジオの開発に着手。2019年内の実用化を目...