読者に聞いてみた
「Apple Watch」、読者の95%は「仕事で使える」、5%は何に不満?
2015年4月に発売された「Apple Watch」。果たしてビジネス向けに活用できるだろうか。読者に聞いてみた。
米Appleは2015年、待望の「Apple Watch」を発売した。われわれはApple Watchの性能や機能などに、他の消費者と同様、強い印象を受けた。また、米Salesforceが発表したApple Watch向けの分析アプリケーション「Salesforce Wave」にも注目した。さまざまな業界におけるこのApple Watchの潜在的有用性とは何か、アナリストと読者に聞いた。
アナリストは楽観的だった。「Salesforceの発表は、Apple Watchが高価であるものの、ある程度のビジネス適合性があるという兆候だ」と米ForresterのJ.P.ゴウンダー氏は話した。一方で米Gartnerのヴァン・ベイカー氏は、このApple Watchについて「サードパーティー製アプリケーションに依存するところが多いだろう」と述べた。
私たちはまた、読者にApple Watchのビジネスでの活用についての質問し、同意するかどうか聞いた。ビジネスユーザーからのレビューは楽観論が多かった。
- エンドポイントデバイスとして、Apple Watchは信頼できるデバイスとなる
- Apple Watchは、あらゆる規模の企業のビジネスワークフローを最適化する
その他の少数の読者は、先に紹介した読者の予想より慎重だが、彼らはまたApple Watchに良いポイントもあると考えている。
- Apple Watchは役に立つだろう。しかし必要不可欠なものかというと、それほどではない
- 判定を下すには早過ぎる。短期的に見ると、Apple Watchの有用性には懐疑的だ。Appleはやるべきことをやるだろうが、申し訳ないがApple Watchはあくまでも時計にすぎない
- 現時点では、Apple Watchはきれいだが、無駄な宝石以上のものではない。しかし、それは今日の評価であり、私がそれにケチをつける間にさえ、Apple Watchを主要なツールに変えるためのアプリケーション開発されている
Apple Watchは、ほとんどの分野でビジネスツールとして採用されることはないと思う人もいる。
- Apple Watchを個人的なフィットネス、資金管理またはスケジュール管理に大いに影響を及ぼすものだと見ている。しかし実際は、スマートフォンの方がより良いデバイスだ
- Apple Watchがほとんどの業界の職場で実用的なツールになることはないだろう。例外は、スポーツとフィットネスのトレーニング分野だ
あなたの意見はどうだろう。Apple Watchのビジネス分野での使用に対する質問に、イエスと答えるだろうか、ノーと答えるだろうか。それとも時期尚早だろうか。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
この記事の著者
関連記事
新着ホワイトペーパー PR
-
製品資料
[NTTPCコミュニケーションズ株式会社] 「回線速度不足」だけが原因ではない? Web会議の遅延を解決する方法とは -
製品資料
[東京エレクトロン デバイス株式会社] 工場の可用性向上に重要な「7つの領域」と対策 OTセキュリティ強化の基礎知識 -
製品資料
[リコージャパン株式会社] 問い合わせ対応で本来の業務が進まない、総務や情シスの負担をどう減らす? -
製品資料
[リコージャパン株式会社] 自社データから高精度な回答を生成、簡単に生成AIチャットボットを構築する方法 -
技術文書・技術解説
[アトラシアン株式会社] IT運用や従業員サポートは生成AIでどう変わる? 使い方や導入の流れは?
こんなメディアも見られています
TechTargetジャパンに関連する情報をお探しであれば、こちらのメディアもお役に立てるかもしれません。
ベンダーコンテンツ PR
From Informa TechTarget
SpecialPR
アクセスランキング
-
1
全社標準Copilotに絶望? MS Copilotで問い合わせ6割減できた企業は何が違った
-
2
生成AIで開発工数を圧縮 「工数150分の1」を叩き出した実例
-
3
「Copilot」はなぜ放置される? “議事録要約止まり”を脱する処方箋
-
4
高額GPUが遊んでいるのはなぜ? AIインフラを襲う根深い「データ待ち」問題
-
5
「AI活用を前提とした業務PCへの移行」に関するアンケート
-
6
無課金から要課金まで AIの基本や応用がマスターできる“学習コース”9選
-
7
「データストレージの活用方法」に関するアンケート
-
8
1日200件の電話対応から解放 ベルクが電話代行ではなくIVRを選んだ3つの理由
-
9
脱VMwareの前提が崩れる BroadcomのVDDK公開停止で確認すべき点
-
10
OpenAIが叫ぶ法規制の裏で 情シスが今すぐ固めるべきAI防衛策
ホワイトペーパーランキング PR
-
1
5回聞くだけじゃ足りない? トヨタ式「なぜなぜ分析」の正しい実践方法
-
2
JR西日本ITソリューションズが「監視業務の属人化」を解消した方法とは?
-
3
生成AIで文書活用を進めるには? 効率化と安全性をどう両立する
-
4
Windows PCとMacの選択制で生産性向上 LINEヤフーが実践する運用管理方法とは
-
5
インシデント対応工数を約3割削減、東京ガスの事例に学ぶ監視体制刷新のコツ
-
6
国税庁の次世代基幹システム「KSK2」稼働開始に向けて、対応すべき変更点とは?
-
7
「スクラム」と「カンバン」の違いとは? アジャイル型開発手法を徹底比較
-
8
AI時代に成功するための「ナレッジマネジメント」ベストプラクティス
-
9
「オンプレミス回帰」せざるを得ない“合理的な理由”
-
10
Microsoft 365を安全に運用 うっかりミスやサイバー攻撃に備えるデータ保護術
TechTargetジャパン SNS
インフォメーション
注目情報をチェック
TechTargetジャパンをフォロー