アプリ間連携など、さまざまなシーンで利用が拡大しているAPIだが、同時に攻撃の標的とされる場面も増えている。こうした状況において、APIそのもののセキュリティをいかに確保するかは、組織が取り組むべき喫緊の課題だ。
脆弱性を狙う攻撃からWebアプリケーションを保護する役割を担うWAF(Web Application Firewall)だが、導入時は課題に直面する企業も多い。そこで、WAFの導入を失敗に終わらせないための、製品選定のポイントを解説する。
Webアプリケーション保護の定番製品といえばWAFだが、進化し続けるサイバー攻撃への備えとしては、もはや不十分となりつつある。そこで今注目されているのが、WAFに新たな3つの要素を加えた概念である「WAAP」だ。
Webアプリケーションの保護手段として、GartnerはクラウドWAFに注目する。主要なクラウドWAFプロバイダーとサービスの一部を紹介する。
LEGOの中古品売買サイト「BrickLink」に見つかった脆弱性は、「API」の脆弱性だった。専門家はAPIセキュリティの重要性を呼び掛けている。その背景は。
提供:株式会社マクニカ
アイティメディア営業企画/制作:TechTargetジャパン編集部/掲載内容有効期限:2024年3月14日
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