IBM、Violin Memory、Kaminarioのオールフラッシュストレージアレイの新モデルは、データ削減および管理機能の強化と、大容量化というトレンドに沿っている。
高パフォーマンスをひたすら追求していたオールフラッシュアレイベンダーが、急成長する市場に対応するため、ストレージの節約とデータ管理を強化し、大容量化を進めている。
米IBM、米Violin Memory、米Kaminarioが2014年にリリースしたオールフラッシュアレイ(AFA)の新モデルは、250Tバイト以上の容量を選択できるようになっており、従来のディスクアレイで定番のストレージ機能を備えている。こうした機能にはインライン重複排除および圧縮、スナップショット、レプリケーション、データ暗号化をはじめさまざまなものがある。他のAFAベンダーもこうした機能の整備にしのぎを削っており、自社製品に欠けていた機能への対応を進めている。
「ECプラットフォーム」 売れ筋TOP10(2024年3月)
今週は、ECプラットフォーム製品(ECサイト構築ツール)の国内売れ筋TOP10を紹介します。
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