2016年03月25日 08時00分 UPDATE
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超高速と超省電力、超遠距離がもたらすメリットとは今後登場する無線LAN規格の全て、IEEE 802.11ac「Wave 2」は何をもたらす? (1/2)

“ac”に代わる無線LAN新規格の策定作業が進んでいる。7GHzという高速データ通信が安定して使えるようになる一方で低速ながらも遠距離通信と省電力駆動が可能になる新規格も登場する。

[Lisa Phifer,TechTarget]

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IEEE 802.11ac | IEEE | Wi-Fi | ギガビット無線LAN


kn_ttus0325_01.jpg Wi-Fi AllianceがIoTを想定した無線LAN規格について2014年に公開したスライドでは、すでに「802.11ah」の文言が入っている《クリックで拡大>

 無線LANでも、多種多様な新しい技術が進化している。「IEEE 802.11」における最新の規格には、「ホワイトスペースWi-Fi」とも呼ぶ「IEEE 802.11af」や、Wi-Fi Allianceが策定した「Wi-Fi HaLow」プログラムの対象となる「IEEE 802.11ah」などがある。

 以上のような「IEEE 802.11」シリーズの無線LAN規格は、帯域幅ニーズの増大や新しいアプリケーションの需要に対応して進化を続けている。企業ネットワーク管理者にとって、こうした進化はもろ刃の剣だ。大きな可能性とリスクの両方が内在する。

 では、企業は2016年以降に登場するだろう無線LANの新技術に対して、どのような対策を用意しておくべきだろうか。その問題を具体的に挙げて、それぞれの解決策を紹介する。

802.11ac Wave 2:ギガビット無線LANが進化する

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