TechTargetジャパンでは6月24日(木)に会員限定の座談会を開催します。サーバ仮想化の次のステップを検討しているIT管理者の方にお集まりいただき、仮想化導入における課題の最適解を見いだします。ぜひご応募ください。
仮想化という言葉が広く浸透した現在、実際に導入する企業は増え始めています。しかし現段階では、サーバ統合で仮想化が止まっているケースが多いのではないでしょうか。それだけではシステムの一部分が仮想化されたにすぎません。最近では、ストレージやデスクトップといった新たな領域でも仮想化が期待を集めています。また、サーバ統合に伴う運用管理上の負荷はIT管理者にとって頭を悩ませる課題でしょう。本座談会では、こうしたサーバ仮想化の次のステップを検討します。
モデレーターには日本仮想化技術 代表取締役社長兼CEOの宮原 徹氏をお迎えします。仮想化運用管理の効率化や各仮想化ベンダー製品の活用、製品選定などで悩みを抱えているIT管理者の方、他社のIT管理者と情報交換しませんか。本座談会がIT管理者の皆さんにとって、仮想化における課題の最適解を見いだせる場となることを願っています。
座談会の模様は後日、記事として掲載する予定です。IT管理者の皆さんの参加をお待ちしております。
タイトル | サーバ仮想化の「次」を考える |
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日程 | 2010年6月24日(木) |
時間 | 19:30〜21:30(受付 19:00〜) |
会場 | 地図:アイティメディア株式会社 会議室 東京メトロ、都営地下鉄 大手町駅(C2b出口直結) 東京メトロ 東西線 竹橋駅 4番出口より徒歩4分 |
定員 | 10人 ※定員になり次第、締め切らせていただきます |
参加費 | 無料 |
主催 | アイティメディア株式会社 ターゲティング・メディア編集部 |
宮原 徹(みやはら とおる)氏(日本仮想化技術 代表取締役社長兼CEO)
株式会社びぎねっとを設立後、Linuxをはじめとするオープンソースの普及活動を積極的に行い、IPA 「2008年度 OSS貢献者賞」を受賞。
次の目標を仮想化技術の普及に定め、日本仮想化技術株式会社を設立。仮想化技術のエバンジェリストとして、日々全国を飛び回っている。最近は省電力化とSSDを使った爆速ストレージが持ちネタ。