頻発する「Web改ざん」の実態と3つの対策「クラウド型セキュリティバーチャルフォーラム」の注目Webキャスト

昨今世間を騒がせているさまざまなセキュリティ事件、事故の中から、今最も旬なトピックを掘り下げるWebキャストシリーズ。第1回のテーマは、この数カ月、国内でも多発している「Web改ざん」について取り上げる。

2013年10月16日 23時05分 公開
[ITmedia]

「クラウド型セキュリティバーチャルフォーラム」の注目Webキャストを紹介

 2013年5月末ごろから、国内組織のWebサーバが改ざんされ、アクセスしたユーザーを不正なサイトに誘導してマルウェアをダウンロードさせた可能性がある事件が連続して発生している。科学技術振興機構や環境省といった公的機関のWebサイトをはじめ、大手自動車メーカーのWebサイトも被害を受けるなど、その勢いはいまだに終息する気配がない。

 本Webキャスト「@ITそこが知りたい!セキュリティTOPICS」の第1回では、トレンドマイクロのセキュリティエバンジェリストである染谷征良氏が「Web改ざん」の実態を詳細に解説。巧妙化、複雑化する攻撃手法や目的について、ユーザー視点で分かりやすく解説している。さらに、Web改ざんの被害から身を守るための有効な手段として「3つのポイント」を紹介している。(Webキャスト 14分02秒)

※本Webキャストは、オンライン上のバーチャルショールーム「クラウド型セキュリティバーチャルフォーラム」内に掲載されています。TechTargetジャパン メンバーシップにログインした状態で下の[次へ]ボタンをクリックすると、来場申し込みフォームが開きますので、不足項目のみご入力いただきご来場ください。来場後、「セミナー動画一覧」を選択し、「@ITそこが知りたい!セキュリティTOPICS」から本Webキャストをご覧いただけます。