近年、「レジリエンシー」というキーワードが注目されています。これまで事後対応的な位置付けであった「災害対策」、より競争力を高めるための「事業継続」として取り組まれてきたエリアを含め、お客さまのビジネスを止めないための、より弾力性と柔軟性を持った企業戦略として、その必要性への再認識が高まっています。
年々厳しくなるダウンタイムへの要求、コンプライアンス規制に加え、わずかな業務中断がもたらす膨大なコスト損失、さらにソーシャルメディアを中心としたレピュテーショナルリスクはもはや軽視できない状況にあります。また、年々増え続けるデータへの対応がIT部門の急務となっている現状も見過ごすことはできません。
今回の「Live Webセミナー」では 、事業継続の基本となるバックアップ、リカバリを取り上げ、お客さまが直面されている課題共有と、運用対策の検討ポイント、また有効な解決策である事業継続クラウド(クラウドレジリエンシー)と実際の事例をご紹介します。
当セッションはLive Webセミナー形式で開催しますので、ご自身のデスクやご自宅からなど、場所を選ばずにご参加いただけます。講師との質疑応答のお時間も設けておりますので、ぜひこの機会をご利用ください。ご多用の折とは存じますが、ぜひともお客さまのレジリエンシー強化にお役立ていただけますよう、ご参加賜りたくご案内申し上げます。
イベントタイトル | IBM Resiliency Camp Live Webセミナー 事業継続実現のためのシステム運用対策 〜検討ポイントと活用事例〜 |
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日時 | 2015年3月25日(水) 17:00〜18:00 |
形式 | Live Webセミナー |
プログラム | |
17:00〜17:20 | 事業継続クラウド 検討のポイント 〜バックアップ、リカバリ編〜 年々増加し続けるデータ量、短くなる許容ダウンタイムがIT部門の負担となっている反面、ビジネスを止めないための事業継続への要求はますます高まっています。当セッションでは事業継続の基本となるバックアップ、リカバリに着目し、お客さまの事業継続の課題共有、求められる対応と、解決策として有効なクラウドレジリエンシーの検討ポイントをご紹介します。 <講師> 日本アイ・ビー・エム株式会社 GTS事業本部 システムズ&レジリエンシー企画 部長 内山 豊和 |
17:20〜17:40 | 事業継続クラウド お客さま活用事例のご紹介 十数年にわたり事業継続に従事してきた講師が、主に金融・製造・流通のお客さまにおいてIT視点から事業継続ソリューションの策定のご支援や、災害対策環境の設計・構築を実施してきた豊富な経験に基づいて、具体的事例を交えながら、課題解決のポイントをご紹介します。 <講師> 日本アイ・ビー・エム株式会社 GTS事業本部 サービス・デリバリー レジリエンシー・サービス 部長 田畑 伸悟 |
17:40-18:00 | Q&Aセッション |
日本アイ・ビー・エム株式会社
GTS事業本部
システムズ & レジリエンシー企画 部長
内山豊和氏
日本アイ・ビー・エム株式会社
GTS事業本部
サービス・デリバリー レジリエンシー・サービス 部長
田畑伸悟氏
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本Live Webセミナーは終了いたしました。たくさんのご来場、まことにありがとうございました。