クラウド&ビッグデータショーケース先進事例の取り組みから見る成功例

2015年07月30日 10時00分 公開
[ITmedia]
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 ヤフーやパナソニックなど著名企業がこぞって重視する“カスタマージャーニー”。企業は、コンタクトポイントごとに顧客のニーズを理解し、“カスタマージャーニー”に沿った最適なサービスを提供することが求められている。ではどのようにして顧客の感情や疑問、ニーズ、製品への期待などを理解するのか。ポイントになるのはもう1つのキーワードである“ビッグデータ分析”だ。本バーチャルイベントでは、著名企業が取り組むビッグデータ分析の事例を紹介し、カスタマージャーニー実践の道筋を豊富なコンテンツで示す。

このバーチャルイベントで学べること

  • 著名企業のカスタマーサービス戦略
  • マーケティングの現場で行われているデータ分析手法
  • 営業力/マーケティング力強化のためのクラウド活用
  • 最新データ分析ツールのデモンストレーション
  • ビッグデータ分析基盤の最新情報
画像 「クラウド&ビッグデータショーケース」エントランスイメージ

注目コンテンツ

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Oracle Customer Case Study
パナソニック株式会社

パナソニックは顧客満足度の向上を目指してFAQ機能強化した。Oracle Service Cloudでお客さま目線のFAQを作成し、FAQサイトへのアクセス数を1年間で21倍に拡大。継続して改善できるFAQを構築した同社の開発とは?


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Oracle Customer Case Study
全日本空輸株式会社

顧客問い合わせの「ノンボイス化」に合わせてコールセンターやメール、FAQなど、各チャネルのシステムを統合。顧客サービス基盤を整備することで情報を集約することができ、運用管理コストの低減の他、送信するメール数の減少や、メールへのレスポンスが迅速化するなどの効果があった。


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Oracle Customer Case Study
ヤフー株式会社

ユーザーからの問い合わせ対応などに課題を抱えていたヤフー。同社は「Oracle RightNow Service Cloud」導入によりサービスを改善し、取い合わせに対する回答率や顧客満足度を向上させた。担当者が語る製品選定の経緯とは。


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情報活用の高度化が勝負を決する〜アメリカズカップ〜
オラクル・チームUSAが手繰り寄せた 「アメリカズカップ」の勝利

勝負が時の運に左右されることは否めないが、この大逆転劇の裏に周到な準備と、確かな戦略・戦術があったことも事実だ。この準備と戦略・戦術を支えたものが多種多様な情報、つまりビッグデータであった。


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本バーチャルイベントは終了しました。