Oracle Converged Infrastructure SummitデータマネジメントとITインフラの未来、技術の全て

2016年04月12日 10時00分 公開
[ITmedia]
画像

 いま、クラウド、モバイル、IoTといった新しい技術トレンドが急速に社会に広まりつつある。ITインフラ――中でもデータベースシステムのように、新たな資産ともいわれる“データ”を支えるプラットフォームが、肥大化せずにこうした新しい技術トレンドを取り込むには、効果的に運用する仕掛けを持たなねばならない。データが資産ならば、データマネジメントを考えることは単なる運用最適化ではなく、より戦略的で高度な取り組みといえよう。本バーチャルイベントでは、データを軸に、戦略的なITインフラのあるべき姿、それを実現する技術を多角的な視点から紹介し、企業における具体的な実践例も示している。

このバーチャルイベントで学べること

  • データの価値を最大化する方法
  • 戦略的にデータプラットフォームに投資する方法
  • IoTなどの新しい技術トレンドに柔軟に対応する方法
  • データプラットフォームを支えるITインフラ運用を効率化する方法
  • 「攻めのIT」を実践する企業の具体的な改革プロセス

→TechTargetジャパン会員情報でカンタン視聴登録

開催概要

名 称 Oracle Converged Infrastructure Summit
データマネジメントとITインフラの未来、技術の全て
会 場 オンライン
会 期 2016年3月30日〜6月29日
参加費 無料
画像 Oracle Converged Infrastructure Summitのエントランスイメージ。TechTargetジャパン会員は、本ページ最下部から簡単に登録可能だ。

→TechTargetジャパン会員情報でカンタン視聴登録

基調講演

Next-Generation Data Management Architecture

画像

オラクル・コーポレーション
データベースサーバー技術担当
エクゼクティブ・バイスプレジデント
アンディ・メンデルソン 氏

1つの互換性のあるハイブリッドクラウドを実現する最新データベーステクノロジーのアップデートと、オンプレミス〜パブリッククラウド間を柔軟に行き来するハイブリッド運用を、デモを交えて解説する。

Oracle's Converged Strategy: From On-Premises to Cloud...and Back

画像

オラクル・コーポレーション
コンバージド・インフラストラクチャ担当
エクゼクティブ・バイスプレジデント
デイビッド・ドナテリ 氏

パブリッククラウドの展開が成功の条件となった今、プライベートとパブリッククラウドの連携をどう実現するか? シンプルに、柔軟に、そしてシームレスにつなげる、クラウドのあるべき考え方と導入オプションを解説する。

→TechTargetジャパン会員情報でカンタン視聴登録

Break Out Sessions

Engineered Systems

高速マシンはExadataだけじゃない!
SPARC M7を搭載したEngineered System(SuperCluster)がもたらす価値とは

SPARC M7が提供するソフトウェア・イン・シリコン。そのメリットを余すところなく享受できる、事前構成済みのインフラ製品が「Oracle SuperCluster M7」である。仮想化による柔軟性、必要なリソースを追加できる拡張性、高度な暗号技術による安全性などを備え、ERPもWebアプリもクラウドも、コレ1台で運用できる最強の統合製品を紹介する。

はじめてのOracle Exadata:Exadata テクニカルアーキテクチャ Deep Diveで理解する速くて、安くて、安全なデータベース・マシン
Oracle Databaseを稼働させる最適なプラットフォームとして進化を続ける「Oracle Exadata」。最新バージョンの「Oracle Exadata X5」は、データベース・クラウド、インメモリ・アナリティックス、ミッションクリティカルOLTP、データウェアハウスに対するソフトウェア、ハードウェアの両面で強化し、それらをエンジニアドすることで導入の短縮、ベストプラクティス適用を容易にする。本セッションでは、“エンジニアドすることとは何なのか?”、“単なるSSDストレージや仮想化と何が違うのか?”など、Oracle Exadataをこれから検討される方の疑問に応えるセッションとなっている。

「マサツ」なきインフラ改革とITプレゼンス向上施策とは
〜 日本精工が取り組むOracle Exadataの社内プライベートクラウド活用術

「1兆円の物量を支える経営基盤」の構築に向けて、グローバル生産、販売、管理を支える基幹システムの統合に取り組む日本精工(NSK)では、基幹製品である軸受の役割と同様に、業務・部門間の「マサツ」を改善するITインフラ基盤の提供を推進している。「Oracle Exadata」を高機能、高信頼、かつ安定したプライベートクラウド基盤として採用した背景と導入効果に加え、運用、災害対策の施策や将来のデータ活用について詳しく解説する。

削減して儲ける!
海外事例から見る、データベース統合基盤の検討と最も賢い選択とは

近年CPUや記憶装置の集約度や性能が高まりIT基盤の選択肢が増える中で、引き続き世界中のあらゆる業種業態で採用されトップシェアを維持し続ける「Oracle Exadata」。海外事例や実機のベンチマーク結果を交えながら、統合情報基盤の選定に必要なコスト削減や事業上の効果について解説する。今後の情報基盤選定に向けた情報収集中の担当者には、ぜひ確認してもらいたい内容である。

Big Data/IoT

データの質や量を意識したバックアップ・リカバリができると、
あなたの悩みは解決する

本セッションでは、“データ”を知り尽くしたオラクルだからこそできる、お客さまのビジネス要件に応じた最適なバックアップ・アーカイブソリューションの在り方を紹介する。データロスが全く許されないミッションクリティカルなバックアップから、低コストな長期保管まで、オラクルなら、データの質や量に応じたあらゆるニーズに応えることができる背景について解説する。

データ活用が進む、オラクルのビッグデータソリューション
Big Data/IoTを加速するソリューションとそれを支えるテクノロジーである「Oracle Super Cloud Systems」が実現するデータマネジメントの近未来を紹介する。

TechTargetジャパン会員なら、簡単に来場可能!

 TechTargetジャパン メンバーシップにログインした状態で以下のアンケートにご回答の上、[次へ]ボタンをクリックすると、「Oracle Converged Infrastructure Summit」への登録が完了します。