組織にとって「データ」は重要な資産だ。その資産を蓄え、活用するためのストレージ戦略は、クラウドの登場によって多様化している。数ある選択肢の中から、自社に最適なストレージ環境を構築するためには何が必要となるのだろうか。
ある調査によると、データそのものや、そのデータから得られた知見から収益を上げるグローバル企業は、2020年までに90%に上ると予測されている。この結果から分かるように企業資産となり得るデータだが、それを蓄え、活用するためのストレージ戦略も、クラウドの浸透によって大きく変わろうとしている。
現在ではフラッシュ、テープドライブ、ソフトウェア定義ストレージ、クラウドなど、ストレージの選択肢は多様化している。特にクラウドは、その柔軟性と拡張性、コスト面などでのメリットに加え、AIによるデータ分析基盤としても注目されており、今後はクラウドを中心とするストレージ戦略がますます加速していくだろう。
本コンテンツでは、将来を見据えたストレージ戦略とその具体案、それを実現するためのさまざまなソリューションについて解説する。1つのストレージの選択肢、あるいはサービスに固執することなく、適材適所でそれらを活用するためにはどうすればよいのか。その答えを確認してもらいたい。
日 時 | 2018年9月7日〜2019年9月6日 |
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所要時間 | 40分 |
形 式 | オンラインセミナー(オンデマンドで視聴可能) |
参加費 | 無料 |
主 催 | 日本アイ・ビー・エム株式会社 |
日本アイ・ビー・エム株式会社
IBMシステムズ・ハードウェア事業本部 SDIテクニカル・セールス
田中 裕之氏
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