DBMS導入事例:IBM DB2 9
DB2が「XMLDBかRDBか?」の迷いからユーザーを解放
ネットプライスは、商品レビューサイト「monopedia」でXML対応の「DB2 9」を採用。ビジネス要件が流動的なため、多様なデータ形式を受け入れるDBを必要としていた。ここでは、XMLDBの導入事例を紹介する。(2008/3/7)

IT変革力【第28回】
スポンサー付きブログの持つリスクと課題
企業が謝礼や商品を提供する代わりに、一般の消費者にブログに書いてもらうという「スポンサー付きブログ」が、マーケティングの中でも増えてきています。しかし、この新しいIT活用型マーケティングも、企業内部統制の視点から見ると問題が見えてきます。果たしてその問題、そしてそこから派生するリスクとは何でしょうか。(2006/12/6)

IT変革力【第22回】
グーグルによるYouTube買収とWeb2.0無料経済の普及
グーグルがYouTube買収を発表し、マスコミ界を中心に米国の著作権に対する見方そのものに衝撃が走りました。一方で、Web2.0というインターネット革命が世界中を震撼させ始めています。この双方が関係して歴史は大きく動き出しているのです。技術論だけではなく経済的な側面からみると、実は大きな一歩が見えてきます。(2006/10/25)

IT変革力【第12回】
Web2.0、大衆表現社会がもたらす文化変容問題
Web2.0により大衆=市民は特別な技術を知らなくても膨大な量の情報や知識を表現し、蓄積できるようになりました。しかし、知識や情報を大量に蓄え、溜め込むことは社会にとって良いことばかりとは限りません。Web2.0という大衆表現社会は、文化や企業にどのような変化をもたらすのでしょうか。(2006/8/18)

IT変革力【第11回】
マイクロソフトのテレビコマーシャルの魅力
Web2.0において、CGMの活用の時代に必要なものは、ネット上の泣き笑いのドラマを理解することだと言われ始めています。IT技術論において、マイクロソフトは時代遅れのように言われていますが、同社のCMはWeb2.0で最も重視されているエクスペリエンス(体験や経験、自己表現)に主眼を置いているように思えます。では、時代の変化の中で同社のどこに問題があったのでしょうか。(2006/8/9)

IT変革力【第8回】
Web2.0で始まったメディア・ミックス
数年後の企業内情報共有の動向を押さえるヒントは、米国の映画、放送業界で現在起こっているマーケティングにあります。現在どのようなことがインターネット上で起こっているのでしょうか。そして、米国で成功したマーケティングとはどのようなものでしょうか。(2006/7/19)