景気後退期に、投資対効果を高めるべく FatWireが実践した“ペルソナ”というマーケティング手法とはTechTargetジャパン 活用事例

企業向けコンテンツ管理システム(CMS)で着実な成長を続けるFatWire。確度の高い見込み客を獲得するに当たって、日本ではなじみが薄い“ペルソナマーケティング”という手法をTechTargetジャパン上で実践した。

2009年02月18日 00時00分 公開
[ITmedia]

FatWire株式会社


FatWire株式会社
利用サービス 製品・事例レポート
背景 FatWireでは、売り上げ目標のほか、年間に獲得すべき見込み客の具体的な数値目標を設定しており、既にIT専門情報サイトを利用しプロファイル収集を行っていた。しかし、顧客像を限定しない、不特定多数を対象としたWebマーケティングでは、数は集まるものの、その中から製品の導入意欲が高い見込み客を選別するのは非常に時間がかかると感じていた。
また、景気が大幅に後退すると予測される中、より確度の高い見込み客を今まで以上に高いROIで獲得する手法の確立が求められていた。
成果 より確度の高い見込み客を獲得するため、欧米を中心に活用されている「ペルソナマーケティング」という手法を活用し、TechTargetジャパンで実践。ペルソナを反映した記事広告を掲載した結果、同社が望む顧客像と合致した多くの見込み客を短期間で獲得することに成功。さらに、アンケートフォームを活用することで、より関心の高い見込み客の絞り込みにも成功した。

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