もう働きたくない「中高年エンジニア」の本音Computer Weekly日本語版+セレクション

企業は退職した「中高年エンジニア」の現役復帰に期待を寄せており、高額の報酬を支払う姿勢も見せている。一方の中高年エンジニアは、必ずしも復職に積極的ではない。なぜなのか。

2023年08月10日 15時00分 公開
[TechTargetジャパン]
ダウンロードはこちら

 50歳から64歳の「中高年エンジニア」の退職が、IT業界の人材不足を悪化させている。彼らが何十年にもわたって蓄積してきた知識や経験を、他の人材で簡単に置き換えることはできないからだ。

 そうした状況を受けて企業は、定年退職や早期退職をした中高年エンジニアの現役復帰に期待を寄せ、彼らに高額な給与を支払う姿勢を見せている。退職前から2倍以上の昇給を実現したエンジニアもいる。ただし中高年エンジニアは、必ずしも復職に前向きではない。

 本資料は、企業が中高年エンジニアを必要としている事情や、中高年エンジニアが自らの復職について抱いている本音を紹介する。

中身を読むには、「中身を読む」ボタンを押して無料ブックレットをダウンロードしてください。

ALT ダウンロードはこちら

関連記事:ハイブリッドワークに関する意識調査