TeamsやZoomより「Google Meet」派の率直な理由Computer Weekly日本語版+セレクション

Web会議システムなどのさまざまなクラウドサービスを仕事に活用するのが、新型コロナウイルス感染症拡大以降の時代の潮流だ。クラウドサービスの選択においてGoogleを最も重視する組織は珍しくない。その理由とは。

2022年12月06日 22時30分 公開
[TechTargetジャパン]
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 業務のためのシステムやツールを選定する際、クラウドサービスを優先的に利用することを意味する「クラウドファースト」。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大を受けてテレワークの必要性が高まり、クラウドファーストを重視する動きに拍車が掛かった。

  • 「Zoom」「Microsoft Teams」「Google Meet」などWeb会議システムを含むコラボレーションツール
  • 表計算ツールや文書作成ツールなどのオフィスアプリケーション
  • システムを稼働させるインフラ

など、さまざまな対象がクラウドファーストの選択肢になる。Web会議システムに限っただけでも、Zoom、Microsoft Teams、Google Meetをはじめさまざまなツールがある。ここで注目するのは、広く使われ続けてきたMicrosoftのツール群ではなく、Googleのツール群を積極的に使う理由だ。何が魅力なのか。

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