Windows Server 2012で改良されたデスクトップ仮想化の3Dグラフィックス機能「RemoteFX」は、パフォーマンス改良だけでなくRemoteFX全体のインフラ簡素化と管理機能の改善も施した。
Microsoftは、仮想デスクトップでDirect3Dを使ったグラフィックスをサポートするRemoteFXの機能を大幅に改良した。だが、改良されたRemoteFXは現在主流のWindows 7には対応しない。この点に不満を抱くユーザーが多いという。
なぜクラウド全盛の今「メインフレーム」が再び脚光を浴びるのか
メインフレームを支える人材の高齢化が進み、企業の基幹IT運用に大きなリスクが迫っている。一方で、メインフレームは再評価の時を迎えている。