「CYOD」戦略を再考する

「iPhone」登場から11年がたった。だがIT管理者は今も「CYOD」(Choose Your Own Device)戦略に苦慮している。その背景には何があるのか。

「CYOD」戦略を再考する【後編】

「仕事で使うデバイスくらい、自分で選びたい」という従業員の望みは、2008年の「iPhone」登場から11年たった今でも、十分にかなえられてはいない。状況を変え得る「VDI」「UEM」といった手段はあるが、課題もある。

【Jesse Scardina , TechTarget】()
「CYOD」戦略を再考する【前編】

2008年の「iPhone」登場から11年がたった今、企業のデバイス活用戦略が岐路に立っている。企業が認定したデバイスの業務利用を認める「CYOD」を検討する動きもあるが、そこには依然として課題がある。

【Jesse Scardina , TechTarget】()