「続けたくなるテレワーク環境」の作り方

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策としてテレワーク体制に移行することになったものの、VPN(仮想プライベートネットワーク)やVDI(仮想デスクトップインフラ)のリソースを十分に用意できなかったために「通信がつながりにくい」「動作が重い」などの不満に直面した企業は少なくない。本シリーズは「テレワーク(特に在宅勤務)を前提にしたデバイス管理のベストプラクティス」をテーマに、テレワークを長期的に継続する上での技術的課題や不満の解消に役立つ情報を紹介。現状の課題整理、課題の解決と必要なシステム、支援ツールの情報などを整理する。

「続けたくなるテレワーク環境」の作り方【第3回】

やむを得ない事情でテレワークを実施している企業でも、IT資産を守るために「これだけは実施すべき」という、5つのセキュリティ対策とは。不正アクセスの入り口となるデバイスの管理方法に焦点を当て、解説する。

【田北幸治 , アイ・ビー・シー】()
「続けたくなるテレワーク環境」の作り方【第2回】

テレワークを一時的な施策ではなく長期施策として継続する場合に、無視できないのがセキュリティに関する課題だ。どのような課題があり、どうすれば解決できるのか。

【田北幸治 , アイ・ビー・シー】()
「続けたくなるテレワーク環境」の作り方【第1回】

感染症対策として急場しのぎでテレワークを導入した企業が、テレワークを長期施策として捉えたときに、浮き彫りになる経営課題とは。主要な項目を整理する。

【田北幸治 , アイ・ビー・シー】()