マクロで捉える OpenStackソリューション選定

当連載はエンタープライズ、中でもベンダーの協力を得てOpenStack環境を構築しようと検討しているユーザー企業を対象に、「どのような観点でベンダーを選定し、協力関係を作り上げ、活用するか」をテーマに、実践的な情報をお伝えしたい。主な対象は、OpenStackそのものを提供するディストリビューションやアプライアンスである。

マクロで捉える OpenStackソリューション選定【最終回】

クラウド構築ソフトウェア「OpenStack」の活用を検討するときに押さえておきたい論点を、「技術」「市場」「人材」という3つの切り口でまとめた。

[真壁 徹, 日本OpenStackユーザ会] ()
マクロで捉える OpenStackソリューション選定【第3回】

OpenStackプロジェクトにおいて、SIer選びは非常に重要だ。「非」エキスパートなSIerにつかまらないために、ユーザー企業が気を付けたいポイントを紹介する。

[真壁 徹, 日本OpenStackユーザ会] ()
マクロで捉える OpenStackソリューション選定【第2回】

OpenStackに関するベンダーを3つのグループに分け、各グループの特徴を深堀りする。重視すべきはビジョンとバリューチェーン。選定に当たっては、長期的な関係を築けるか否かを意識しよう。

[真壁 徹, 日本OpenStackユーザ会] ()
マクロで捉える OpenStackソリューション選定【第1回】

OpenStackディストリビューションを選ぶ際、ベンダーが提示する“マルバツ表”の丸の数だけで評価するのは危険だ。では何で選ぶのか。

[真壁 徹, 日本OpenStackユーザー会] ()