クラウドガバナンス現在進行形 第2章

「クラウドガバナンス現在進行形 第2章」の連載記事一覧です。

クラウドガバナンス現在進行形 第2章【第4回】

クラウドというスケールするインフラでビッグデータを運用すると、把握すべきオブジェクト(=ノードの数)とその関係(=リンク)が爆発的に増える。人間に管理可能な粒度に情報量を減らし、迅速に運用するには?

【川田大輔】()
クラウドガバナンス現在進行形 第2章【第3回】

IaaSは今、高可用性を実現する途上にあり、PaaSの時代はその実現を待って幕開けとなる。IaaSの成熟なくしてPaaSの時代は到来しない。本稿ではNIST定義を基にIaaSの現状を確認し、利用者がIaaSの信頼度を計算する方法を解説する。

【川田大輔】()
クラウドガバナンス現在進行形【比較編・2012年夏】

クラウドの本質的特徴とガバナンス要求を基に、35のIaaSを比較した。第三者認証の対応状況や約款掲示の有無、そしてハイブリッドクラウド化をしてリスク分散が可能な事業者とは。比較表はダウンロードできる。

【川田大輔】()
クラウドガバナンス現在進行形 第2章【第2回】

ビッグデータとはインフラストラクチャ、つまり公共財として整備されるべきオープンなものであるべきだ。ビッグデータ活用を推し進める上で乗り越えるべき課題とは何か。ビッグデータの定義と事例、今後の課題を解説する。

【川田大輔】()
クラウドガバナンス現在進行形 第2章【第1回】

クラウドであれば無制限に計算資源が使えるかのような誤解はいまだ存在する。単一IaaS事業者に依存する限り、資源量に基づく制約も課せられる。クラウドが現時点で保有している資源量を簡単に試算した。

【川田大輔】()