導入の判断はどこで分かれる? 電子カルテのここが好き/嫌い

町の診療所から大病院まで、電子カルテは徐々に普及しつつあるが、現場の本音は歓迎ムード一色ではない模様。何が課題でどういう製品なら受け入れられるのか。TechTargetジャパンの関連記事で探ります。

新着記事

【連載コラム】医療ITの現場から

診療所の基幹システムともいえる「電子カルテ」だが、普及はそれほど進んでいない。普及を阻害する理由は一体どこにあるのだろうか。

(2014年11月12日)
白熱した座談会をリポート

TechTargetジャパンは2014年7月、医療ITの今後をテーマに、新進ベンチャー企業5社による座談会を開催した。本稿ではそこでの議論の模様をお届けする。

(2014年9月17日)

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有名病院が相次ぎ採用

HIS(病院情報システム)の導入が進む一方で、医療の現場では人手で作成が必要な書類が溢れている。医師やスタッフの負荷を軽減するには、この状況から脱却することが不可欠。では、そのための手法とは?

製品資料

院内ドキュメントやデータは、HISデータ連携機能を備えた院内データ専用のドキュメント作成管理システムの導入で、もっと効率的にハンドリングすることが可能になる。

注目記事

【連載コラム】医療ITの現場から

診療所では電子カルテの導入が着実に増えている。具体的にはどのような導入メリットがあるのだろうか。その導入効果をあらためて考察してみよう。

(2014年6月11日)
【連載コラム】医療ITの現場から

他業種からの新規参入で活発化している医療IT市場。医療システムにおける最新の開発トレンド3つを現場のニーズを交えて紹介する。

(2014年5月9日)
【連載コラム】医療ITの現場から

電子カルテのリプレースに伴い、別の新しいシステムの導入を検討する医師は多い。その際、電子カルテと連係するシステムの充実度に驚くこともあるという。電子カルテと連係する最近注目のシステム7種を紹介する。

(2014年4月8日)
【連載コラム】医療ITの現場から

電子カルテを導入した医師の中には「もう紙カルテには戻れない」という声がある一方、「紙カルテに戻りたい」という意見もある。その違いは一体どこから来ているのだろうか?

(2013年3月7日)
【連載コラム】医療ITの現場から

電子カルテの普及は着実に進んでいる。しかし、今でも電子カルテの使用をためらう医師が多数存在する。なぜ、電子カルテの普及率はそれほど伸びていないのだろうか?

(2012年1月24日)
J-SUMMITS 連載コラム「電気羊はユーザーメードがお好き!?」

電子カルテ導入プロジェクトでは、ベンダーからたくさんの担当者が病院に訪れる。導入プロジェクトを成功させるには、その中からキーパーソンを探し当て良好な関係を築く必要がある。

(2013年7月29日)
診療所の電子カルテ導入事例:ユヤマ「Brain Box V II」

地域に根ざした信頼されるクリニックを目指している「いむれ内科クリニック」。開院と同時に電子カルテを導入し、ネットワーク統合やリモートデスクトップ環境の構築など院内のIT化を進めている。

(2013年3月14日)
電子カルテ市場調査リポート2013(診療所編)

診療所の電子カルテ普及率は約2割だが、都市部の新規開業では9割も導入される傾向にある。電子カルテ市場の規模予測や主要ベンダーの最新動向などを踏まえて今後の診療所のIT化を占う。

(2013年10月25日)
電子カルテ市場調査リポート(病院編)

病院のIT投資は2010年以降、地域医療再生基金や診療報酬のプラス改定などで復調傾向にある。特にIT化の要となる電子カルテの今後の動向について、市場予測を踏まえて考察する。

(2012年3月30日)

From Informa TechTarget

「テレワークでネットが遅い」の帯域幅じゃない“真犯人”はこれだ

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ネットワークの問題は「帯域幅を増やせば解決する」と考えてはいないだろうか。こうした誤解をしているIT担当者は珍しくない。ネットワークを快適に利用するために、持つべき視点とは。