12 月 MSがSMB向け統合サーバ新製品を発表、SMBビジネス活性化へ新たな布石 マイクロソフトが中小企業向け統合サーバ製品SBS 2003の後継製品とともに、中堅企業向けの新たな統合サーバ製品を発表。パートナー各社との連携により、中堅・中小企業向けビジネスの活性化を図る。
MSがSMB向け統合サーバ新製品を発表、SMBビジネス活性化へ新たな布石 マイクロソフトが中小企業向け統合サーバ製品SBS 2003の後継製品とともに、中堅企業向けの新たな統合サーバ製品を発表。パートナー各社との連携により、中堅・中小企業向けビジネスの活性化を図る。
11 月 日本HP、中堅企業向け事業継続・災害対策ソリューションを発売 日本HPが中堅企業向けの事業継続・災害対策ソリューションをパッケージ化し、販売開始する。従来のハイエンド向けソリューションに比べ、安価に導入可能だという。 中小企業の課題を解決するSaaSスイートの利点 ソフトウェアの新しい提供モデル、SaaS。SaaS型業務アプリケーションスイートを用いた企業情報システムの構築と運用の利点について解説する。
日本HP、中堅企業向け事業継続・災害対策ソリューションを発売 日本HPが中堅企業向けの事業継続・災害対策ソリューションをパッケージ化し、販売開始する。従来のハイエンド向けソリューションに比べ、安価に導入可能だという。
10 月 レノボがSMB向けx86サーバ5機種を発表、サーバ市場参入へ レノボ・ジャパンが同社初のサーバ製品「ThinkServer」シリーズ5機種を発表、SMB向けx86サーバ市場へ参入する。管理ツールやサポートサービスの充実などを武器に、シェア獲得を目指す。 USBメモリのデータを守るためにSMBにできること 重要データを記録したUSBメモリ紛失のリスクはSMBでも避けられない。情報を守るための5項目を紹介する。 無料ドキュメント共有サービス、Microsoft Office Live Workspaceを試す 2008年5月に日本語版βサービスが開始された「Microsoft Office Live Workspace」。無料で使えるドキュメント共有サービスということで注目を集めているが、実際の使い勝手はどのようなものだろうか。 シマンテックがVMware対応仮想メールセキュリティを発表 ブランド一新でSMB向け施策強化へ メールセキュリティ製品の名称を「Brightmail」に統一。また、価格表示やライセンス体系も見直すことでSMBマーケットでの競争力を強化する。 中堅・中小企業の帳票アプリシェアはCrystal Reportsがトップ ノークリサーチ調査 利用済み・利用予定パッケージシェアは、ビジネスオブジェクツのCrystal Reportsがいずれもトップ。パッケージ満足度はウイングアークのSVFがトップを獲得した。
レノボがSMB向けx86サーバ5機種を発表、サーバ市場参入へ レノボ・ジャパンが同社初のサーバ製品「ThinkServer」シリーズ5機種を発表、SMB向けx86サーバ市場へ参入する。管理ツールやサポートサービスの充実などを武器に、シェア獲得を目指す。
無料ドキュメント共有サービス、Microsoft Office Live Workspaceを試す 2008年5月に日本語版βサービスが開始された「Microsoft Office Live Workspace」。無料で使えるドキュメント共有サービスということで注目を集めているが、実際の使い勝手はどのようなものだろうか。
シマンテックがVMware対応仮想メールセキュリティを発表 ブランド一新でSMB向け施策強化へ メールセキュリティ製品の名称を「Brightmail」に統一。また、価格表示やライセンス体系も見直すことでSMBマーケットでの競争力を強化する。
中堅・中小企業の帳票アプリシェアはCrystal Reportsがトップ ノークリサーチ調査 利用済み・利用予定パッケージシェアは、ビジネスオブジェクツのCrystal Reportsがいずれもトップ。パッケージ満足度はウイングアークのSVFがトップを獲得した。
9 月 SMBでの販売管理/購買管理パッケージ導入進む、ノークリサーチ調査 ノークリサーチが、中堅・中小企業における販売管理/購買管理アプリケーション導入状況に関する調査結果を発表。単体パッケージ製品の導入が進む一方、中堅企業ではERPパッケージの導入も進んでいる。 大塚商会ら3社、SMB向けにNAPベースの検疫システム導入パックを販売 Windows Server 2008のNAP機能と対応スイッチを組み合わせ、中堅・中小企業に低コストで容易に導入できる検疫ソリューションとして売り込む。 家庭だけじゃもったいない? Windows Home Server日本語版のSOHO利用を検証する 2007年8月30日、Windows Home Server日本語版の提供が開始された。主にパワーユーザーの個人用途として注目を集めているが、SOHO利用における実用度も気になるところだ。早速、検証してみた。
SMBでの販売管理/購買管理パッケージ導入進む、ノークリサーチ調査 ノークリサーチが、中堅・中小企業における販売管理/購買管理アプリケーション導入状況に関する調査結果を発表。単体パッケージ製品の導入が進む一方、中堅企業ではERPパッケージの導入も進んでいる。
大塚商会ら3社、SMB向けにNAPベースの検疫システム導入パックを販売 Windows Server 2008のNAP機能と対応スイッチを組み合わせ、中堅・中小企業に低コストで容易に導入できる検疫ソリューションとして売り込む。
家庭だけじゃもったいない? Windows Home Server日本語版のSOHO利用を検証する 2007年8月30日、Windows Home Server日本語版の提供が開始された。主にパワーユーザーの個人用途として注目を集めているが、SOHO利用における実用度も気になるところだ。早速、検証してみた。
8 月 BOが2つの中堅・中小向けBI新製品、SAPユーザーへの導入提案も積極的に 280万円からの「BusinessObjects Edge Series 3.0」と42万7000円からの「Crystal Reports Server 2008」を出荷開始。グループ企業として強力な販売チャンネルとなったSAPユーザーへも積極的に導入を提案していく。
BOが2つの中堅・中小向けBI新製品、SAPユーザーへの導入提案も積極的に 280万円からの「BusinessObjects Edge Series 3.0」と42万7000円からの「Crystal Reports Server 2008」を出荷開始。グループ企業として強力な販売チャンネルとなったSAPユーザーへも積極的に導入を提案していく。
7 月 トレンドマイクロ、ゼロデイ脅威に対応する中小企業向けセキュリティソフト新版 Webサイトの評価や不正サイトに誘導する悪質メール対策を新たにサポート。システムを改変する不正プログラムの監視も可能となった。 SaaSに積極的な中堅企業、コスト削減に注目 コストを抑えながら成長のペースを速める手段として、特に中堅企業がSaaSに注目していることが調査の結果明らかになった。
トレンドマイクロ、ゼロデイ脅威に対応する中小企業向けセキュリティソフト新版 Webサイトの評価や不正サイトに誘導する悪質メール対策を新たにサポート。システムを改変する不正プログラムの監視も可能となった。
5 月 アライドテレシスとコレガが合併、SMB向け事業に注力 アライドテレシスとコレガが2009年1月に合併する。コレガ製品は中堅・中小企業向けビジネスのブランド下で展開される。 国内初、中小企業向けにOSSをSaaS型で提供するポータルを開設 アセントネットワークスは、オープンソースの業務アプリケーションをSaaS型で提供する国内初のポータルサイトを開設した。特に中小企業をターゲットとしてIT化を促進する狙いだという。 シスコが拠点向けの新戦略、ルータAPI公開でSMB開拓狙う シスコシステムズは小規模拠点向けの統合ルータを発表。アプリケーション機能を代替するルータ拡張モジュールを導入することで、省スペース化と多機能化を両立する。 本命サービスはどれ? エントリーVPNを比較してみる 価格の安さや信頼性で「インターネットVPNキラー」ともいわれるエントリーVPN。後編では、実際に提供されているサービス内容、そしてエントリーVPNに適する利用シーンを詳細に見ていく。 エントリーVPNの正体――「安全、高速、安価なWAN」は本当か IP-VPNは高価で手が出ない。だがインターネットVPNでは安全性が心配――。そこで注目されるのが、事業者網を使ってインターネットVPN並みのランニングコストで運用できる「エントリーVPN」だ。 ERPパッケージ導入成功の秘訣は“ワガママ”を主張すること 規模の小さな企業だからといって、ERP導入の際にベンダーへの注文を遠慮すべきではない。この事例では、自社の要求を妥協なく通すことが導入成功への秘訣と考えた、ある企業を取り上げる。 その資産をどう守るか?――利用規定の策定 セキュリティの基本ポリシーができても、PCなどの情報資産をどのようなルールで利用し、管理するかを決めなければ、肝心の情報を保護することはできない。その規定作りを考える。 有事のために……ポリシー作りのキホンを伝授 セキュリティポリシーの全体像や目的を理解したとしても、それをどのようにして決めたらいいのか分からないというSMBユーザーも多いだろう。ここでは、ポリシー作りの基本的なアプローチを説明する。
国内初、中小企業向けにOSSをSaaS型で提供するポータルを開設 アセントネットワークスは、オープンソースの業務アプリケーションをSaaS型で提供する国内初のポータルサイトを開設した。特に中小企業をターゲットとしてIT化を促進する狙いだという。
シスコが拠点向けの新戦略、ルータAPI公開でSMB開拓狙う シスコシステムズは小規模拠点向けの統合ルータを発表。アプリケーション機能を代替するルータ拡張モジュールを導入することで、省スペース化と多機能化を両立する。
本命サービスはどれ? エントリーVPNを比較してみる 価格の安さや信頼性で「インターネットVPNキラー」ともいわれるエントリーVPN。後編では、実際に提供されているサービス内容、そしてエントリーVPNに適する利用シーンを詳細に見ていく。
エントリーVPNの正体――「安全、高速、安価なWAN」は本当か IP-VPNは高価で手が出ない。だがインターネットVPNでは安全性が心配――。そこで注目されるのが、事業者網を使ってインターネットVPN並みのランニングコストで運用できる「エントリーVPN」だ。
ERPパッケージ導入成功の秘訣は“ワガママ”を主張すること 規模の小さな企業だからといって、ERP導入の際にベンダーへの注文を遠慮すべきではない。この事例では、自社の要求を妥協なく通すことが導入成功への秘訣と考えた、ある企業を取り上げる。
その資産をどう守るか?――利用規定の策定 セキュリティの基本ポリシーができても、PCなどの情報資産をどのようなルールで利用し、管理するかを決めなければ、肝心の情報を保護することはできない。その規定作りを考える。
有事のために……ポリシー作りのキホンを伝授 セキュリティポリシーの全体像や目的を理解したとしても、それをどのようにして決めたらいいのか分からないというSMBユーザーも多いだろう。ここでは、ポリシー作りの基本的なアプローチを説明する。
4 月 中小企業にSAP ERPは高根の花? “アドオン禁止”と“使い倒し”で導入実現 東向鉄工は、年商約24億円にして「SAP ERP」の導入を決断。ここでは、中小企業におけるERP導入後の効果やコスト問題をクリアするためのヒントを紹介する。 「情報が漏れた、どうすれば?」というときのためのポリシー 情報漏えいを引き起こした企業には、事故以上に、その後の対応に責任が問われる。そこで、事前の対処方法を検討できるようにするのがセキュリティポリシーだ。 「うちのセキュリティは大丈夫なのか」と言われる前に IT管理者不足が叫ばれる中、さらにヒト・カネの制約がある中堅・中小企業でもウイルス、情報漏えいなど複合的なセキュリティ対策を行わざるを得ない状況だ。限られた予算で十分な対策を施す方法はあるのだろうか。
中小企業にSAP ERPは高根の花? “アドオン禁止”と“使い倒し”で導入実現 東向鉄工は、年商約24億円にして「SAP ERP」の導入を決断。ここでは、中小企業におけるERP導入後の効果やコスト問題をクリアするためのヒントを紹介する。
「情報が漏れた、どうすれば?」というときのためのポリシー 情報漏えいを引き起こした企業には、事故以上に、その後の対応に責任が問われる。そこで、事前の対処方法を検討できるようにするのがセキュリティポリシーだ。
「うちのセキュリティは大丈夫なのか」と言われる前に IT管理者不足が叫ばれる中、さらにヒト・カネの制約がある中堅・中小企業でもウイルス、情報漏えいなど複合的なセキュリティ対策を行わざるを得ない状況だ。限られた予算で十分な対策を施す方法はあるのだろうか。
3 月 マイクロソフト、小企業向け「Office Live Small Business」を正式に開始 国内約2万4000社の小規模事業所からのフィードバックを反映し、メールやグループウェアなどの機能をインターネットサービスとして無償提供する。
マイクロソフト、小企業向け「Office Live Small Business」を正式に開始 国内約2万4000社の小規模事業所からのフィードバックを反映し、メールやグループウェアなどの機能をインターネットサービスとして無償提供する。
2 月 セキュリティ水準はユーザー次第? 中堅・中小企業のIT責任者が望んでいるのは、セキュリティ予算の増額よりも従業員教育だ。だが、どれほど教育してもばかなことをする人はいるものだ。 富士通がSaaS事業展開を発表、現状はパートナーへのプラットフォーム提供が主体 富士通のプラットフォームにパートナーのソフトウェアを載せ、中堅・中小企業をターゲットにSaaS事業を展開。今後3年間で連結ベース1300億円の販売目標を掲げた。
富士通がSaaS事業展開を発表、現状はパートナーへのプラットフォーム提供が主体 富士通のプラットフォームにパートナーのソフトウェアを載せ、中堅・中小企業をターゲットにSaaS事業を展開。今後3年間で連結ベース1300億円の販売目標を掲げた。
1 月 NECと米EMC、VMware仮想環境および中堅・中小企業向けストレージを共同開発 NECとEMCによる共同開発ストレージをNECは「iStorage E1」、EMCは「EMC CLARiX AX4」として販売 2006年度国内ERP市場の生産管理業務分野シェアは富士通が1位――ITRが調査 ITRがERPベンダー41社を対象に調査。国内ERP市場規模および市場動向レポート「ITR Market View:ERP市場2008」を発売
NECと米EMC、VMware仮想環境および中堅・中小企業向けストレージを共同開発 NECとEMCによる共同開発ストレージをNECは「iStorage E1」、EMCは「EMC CLARiX AX4」として販売
2006年度国内ERP市場の生産管理業務分野シェアは富士通が1位――ITRが調査 ITRがERPベンダー41社を対象に調査。国内ERP市場規模および市場動向レポート「ITR Market View:ERP市場2008」を発売