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中堅・中小企業とIT 過去記事一覧(2016年)

12 月

広報や通販などへのWebサイト活用は一般的になったが、セキュリティ対策は万全だろうか。Webサイトの更新や管理に広く利用されるCMS(コンテンツマネジメントシステム)の意外な落とし穴と、お勧めの対策を解説する。

データ分析や人工知能(AI)が普及すると、人間の仕事が奪われるといわれています。企業の中で経験や技術、知識を蓄えた「ベテラン従業員」すら、居場所を奪われるような日が来るのでしょうか。

IoT活用には大規模なシステムと高度な技術力、多大なコストが掛かると思われがちだ。しかしクラウドを利用して知恵を絞ることで、低コストで本格的な実用に踏み込んでいる企業もある。

11 月

ビジネスインテリジェンス(BI)ツールの導入を推進しようというときに、Microsoft Excelが思わぬ障害になることがあります。中堅・中小企業にありがちな“脱Excel”の課題とは?

データセンターとクラウド市場の急速な進化には、ハイブリッドインフラ、モノのインターネット(IoT)、スマート管理など、各種のITトレンドが関係している。こうしたトレンドはIT部門に新たな役割を追加している。

10 月
9 月
8 月

身代金要求型マルウェア「ランサムウェア」は脅威だが、適切なバックアップの戦略を立てれば、ランサムウェアの攻撃を受けてもデータを復元できる。ただしどの時点まで復旧すれば満足かの目標はビジネスごとに違う。

7 月

テレワークの意外なメリットは「会社でないとできない仕事とは何か」を問い直すことで、仕事の棚卸しにつながっていくことだ。テレワークに取り組んだ中堅・中小企業が何に気付いたのか、事例から探ってみたい。

英国のEU離脱で企業の最高情報責任者(CIO)はどのような影響を受けるのだろうか。データの場所と人の問題は喫緊の課題だが、まだはっきりしないことも多い。

6 月

ビジネス用固定電話と「Skype for Business」の音声通話の互換性に対して、ユーザー企業はどのように評価すればいいのだろうか。Skype for Businessに業務通話を依存して大丈夫なのだろうか。

TechTargetが実施した調査では「IT部門の予算と人員数は増加または横ばい」という回答が多かった。ある調査では、IT予算のうちIT部門が管理しているのは32%にすぎないという結果を報告している。

5 月

Microsoftの「Office 2016」は、ユーザーに提供する業務用アプリのスタンダードのように思えるかもしれない。だがクラウドベースのサービス「Office 365」の方が柔軟性は高い。

IT部門は物事のやり方を変えて、変化に伴う混乱を受け入れる必要がある。しかも早急に。さもないと、IT部門の保守的な体質が停滞を招き、データセンターやIT部門自体、そして企業を苦境に追い込む恐れがある。

「Microsoft Excel」は便利な分析ツールだが、社内でデータの一貫性を管理することが難しい場合がある。中堅・中小企業も「BIツール」の活用を前向きに検討してみてはいかがだろうか。

4 月

スマートフォンは誕生以来、大きな進化を遂げてきた。電子メールやワープロ、動画の撮影に編集。多くのモバイルユーザーは「こうした端末がもうすぐPCに取って代われる!」と期待する……が。

散々な評価だったWindows 8と比べるとWindows 10は多くのユーザーに一定の支持を受けている。だが、依然としてWindows 7を使い続けたいユーザーも少なくない。

「Windows 10」は大量のユーザーデータを収集している。Microsoftに言わせれば、その目的は全て、ユーザーに最適な使用感を実現することにある。その背景と、設定の変え方のポイントを解説する。

Microsoftが提供するWindows 10への無料アップグレードの期限が7月に迫り、この制度を利用する企業が増えている。だがIT管理者にとって、コストやプライバシーに関する不安以外にも疑念が残る。

SSDは高いパフォーマンスを誇るが、価格は相変わらず高額だ。そこで、SSDの耐用年数を伸ばすための手段を紹介する。

Windows 8が成功しなかった最も大きな理由が「スタートメニュー」にあったことは誰もが共通する意見だ。Windows 10のスタートメニューはただ復活しただけでなく、操作体系の改善や機能向上も図っている。

3 月

Appleが3月21日(米国時間)に発表した「iPad Pro」の新モデルと「iPhone SE」は、既に「iPad」と「iPhone」を所有しているオーナーたちを悔しがらせているというが、はたして、それほどの“モノ”だろうか?

Appleの「iOS」とGoogleの「Android」。この2つの最大の違いはカスタマイズ性だ。新たにスマートフォンを購入する場合は、カスタマイズする/しないのトレードオフ関係を、大局的に検討する必要がある。

2015年の税制改正で電子帳簿保存法におけるスキャナー保存制度の要件が緩和され、2016年1月1日に新基準の運用が始まった。連載第1回では、この法改正で何がどのように変わったのかを詳しく解説する。

ODM Directで調達するサーバに注目する企業が海外で増えている。基幹システムで動くサーバとは別の業務領域で拡大しつつあるサーバ市場の日本における現状とこれからの見通しをキーマンに聞いた。

インダストリアルIoT(産業向けのIoT)は潜在的価値を有するデータを大量に生み出している。企業がこれらのデータを活用するためには、ビジネス価値につなげる目標を明確にすることが肝要だ。

2 月
1 月
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