2016年12月29日 08時00分 公開
特集/連載

徹底レビュー:新型「MacBook Pro」は、僕らが知っている“Pro”ではないプロフェッショナル向けから家族向けへと変貌か(1/4 ページ)

2016年モデルの「MacBook Pro」はより薄型軽量になったり、小型タッチディスプレイ「Touch Bar」が備わったりと、さまざまな変化を遂げた。その印象は、従来モデルが与えるものとは異なるかもしれない。

[Jerry Jackson,TechTarget]

関連キーワード

Apple | iPhone | ビジネスPC


画像 MacBook Pro《クリックで拡大》

 Appleの「MacBook Pro」の新型モデルは、プロフェッショナルが仕事に使うハイエンドノート型デバイスから、やや値の張る家族向けデバイスへと変わった。

 新型MacBook Proには物理的なファンクションキーの代わりに、Appleの指紋センサー「Touch ID」を組み込んだマルチタッチ式小型ディスプレイ「Touch Bar」が新たに加わり、前モデルよりも全体的に薄型軽量の設計になった。だが残念なことに、最新型MacBook Proはバッテリー持続時間が比較的短く、キーボードレイアウトが物足りず、端子が足りないという問題点がある。

 AppleはMacBook Proをかなり定期的にアップデートしている。そのほとんどは、新しいプロセッサを利用可能にしたり、スペックを適度に改善したりする程度だった。前回AppleがMacBook Proの設計を「大幅に」見直したのは、2012年までさかのぼる。MacBookシリーズで初めて、Appleの高精細ディスプレイ「Retinaディスプレイ」を装備したときのことだ。2012〜2016年の4年間には、4K解像度(3840×2160ピクセル)やそれ以上の解像度を誇るディスプレイを装備した、さまざまなノートPCが登場している。だからこそ、Appleも何か新たな要素をエンドユーザーに提供する時期にきている。

MacBook Proの構造とデザイン

       1|2|3|4 次のページへ

ITmedia マーケティング新着記事

news055.jpg

カスタマーサクセスを成功(サクセス)させる「日本型テックタッチ」とは?
カスタマーサクセスにおいて、より多くの顧客に効率よく情報を届ける上で特に重要になる...

news081.jpg

デジタルネイティブ世代の過半数は「消費にも自己表現」を意識――電通デジタル調査
コロナ禍でデジタルネイティブの消費行動や価値観が変化しているようです。

news044.jpg

企業SNSが炎上する理由 SDGs観点で考えてみると?
業務でSNSアカウント運用を担当している人に向け、SDGsの観点から、役立つノウハウをお伝...