エンドユーザーにリモートアプリケーションを配信する場合、企業は多数の製品から選ぶことができる。この市場に参入しているベンダーは多く、複数の製品を提供している企業も存在するほどである。
例えばVMwareについて見てみよう。同社が仮想アプリケーションの配信用に提供している製品は「VMware ThinApp」と「VMware App Volumes」だ。前者はアプリケーションをターゲットのOSに転送する。後者は、区切られた領域にアプリケーションを配置し、それをIT担当者が特定のユーザーやグループに配信できる。
リモートアプリケーションの配信については、ツールごとに採用しているアプローチが異なる。具体的には、アプリケーション仮想化、ストリーミング、レイヤー化などの方法がある。本稿では、Citrix Systemsの「Citrix XenApp」と「AppDisk」から、Liquidware Labsの「FlexApp」やParallelsの「Remote Application Server」(RAS)に至るまで、リモートアプリケーション配信のさまざまな選択肢をまとめた。各ツールで実行されることと、それぞれの特徴を解説する。
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