2015年11月25日 15時00分 公開
特集/連載

アプリケーション配信技術、RDSHとはリードするCitrixと追うVMware、「XenApp 7.6」と「Horizon 6」のRDSH機能を比較 (1/2)

アプリケーションのリモート配信製品市場では、XenAppが依然としてトップの座を占めているが、VMwareもHorizon 6にリモートデスクトップセッションホスト(RDSH)を追加して差を縮めている。

[Carl Setterlund,TechTarget]
アプリケーション仮想化3社製品システム構成(参照:どれを選ぶか 3大ベンダーのアプリケーション仮想化技術比較)《クリックで拡大》

 多くの場合、完全な仮想デスクトップを配信しなくても従業員のリモート作業は可能だ。米Citrix Systemsの「Citrix XenApp 7.6」と米VMwareの「VMware Horizon 6.1」はどちらも仮想化アプリケーションを個々に配信する機能を備えており、管理者にはこの2製品のいずれかを選択する道がある。

 アプリケーションの公開は、デスクトップに仮想アプリケーションを配信するための便利な機能だが、この機能への注目度が急上昇したのはモバイル端末の業務利用が増加したためだ。XenApp 7.6やHorizon 6.1を利用すれば、デスクトップ仮想化の管理者は、データセンターの「リモートデスクトップセッションホスト」(RDSH)サーバを使って、安全な方法で従業員のスマートフォンやタブレットにアプリケーションを提供できる。

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