読者の「知りたい」にベンダーが答える! 「モバイルファースト」時代のIT担当者の課題

スマートデバイスの業務利用は着々と進んでいる。セキュリティや管理に気を使いつつエンドユーザーである従業員に使いやすい環境を提供するため、IT担当者はどこを変え何を守るべきか。課題と解決策を探る。

スマートデバイスの業務利用に関する調査結果

スマートデバイスの業務利用に関する調査リポート

TechTargetジャパン会員を対象に、「スマートデバイスの業務利用に関する読者調査」を実施した。本リポートでは、その概要をまとめた。

TechTargetジャパン会員を対象に、スマートデバイスの業務利用に関する読者調査を実施した。本リポートでは、読者の勤務先におけるスマートデバイスの導入・検討状況、業務利用の状況などをまとめている。

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Web担 田中の憂鬱――その原因と対策とは?

競合に負けまいとばかりに、急ピッチで進めたWebサイトのスマートフォン対応。売り上げも順調に伸びて祝勝ムードに包まれた矢先、「クレジットカードが不正利用された」との顧客の苦情が飛び込んできた――。

注目のスマートデバイスを徹底レビュー

価格を超えるプレミアム感

人気のSurfaceシリーズに比較的低価格な「Surface 3」が登場した。Atomプロセッサーを搭載するが製品の質感や使い勝手は従来製品と変わらない。「Windows 8.1」搭載のプレミアム端末を見る。

(2015年5月23日)
ソニー初の8インチタブレット

「Xperia Z3 Tablet Compact」は、ソニーのXperiaタブレットとしては初めて10インチ未満のディスプレーを搭載し、中型Androidタブレットの新たな基準を打ち立てた。

(2015年1月17日)
ソフトはいいけどハードがね……

米Googleの最新OS「Android 5.0」(Lollipop)搭載の「Nexus 9」をハードとソフトの両面でレビューした。ソフトに関しては申し分ないが、ハードの質と価格面では残念ながらAndroid 5.0搭載の他タブレットを検討した方が良さそうだ。

(2014年12月6日)
「iPad」に近い操作性を実現

「iPhone 6 Plus」は「iPhone 6」の大型版と考えられているが操作性を見ると「iPad」に近い。米Appleがついに発売したファブレットを使うべき人とは?

(2014年11月3日)

モバイル端末の管理をどうする?

ビジネスで使うなら知っておきたい

昨今の職場にはモバイルが浸透し、Windows PCの管理者はモバイル端末がもたらす新たな課題に直面している。幸い、米Appleも米GoogleもモバイルOSの企業向け機能を強化している。

(2015年6月19日)
BYODでやっぱり心配

社員の個人的な利用が監視されるのではないかとの不安からなかなか導入が進まないモバイルデバイス管理(MDM)。Appleが取り組んだMDMプログラムの開示でどう変わるか。

(2015年5月12日)
「協働学習」を支えるIT基盤に

桐蔭学園は米Appleのタブレット「iPad」の導入に併せて、モバイルデバイス管理(MDM)とWebフィルタリングを導入した。その製品選定の理由とは。同校担当者に聞いた。

(2015年6月17日)
勝負はまだついていない――

iOSは規格が統一されているので、Androidよりも管理が容易だ。だがGoogleも企業向けプログラム「Android for Work」などの新機能で、急速な巻き返しをみせている。

(2015年5月6日)
企業におけるMDMの立ち位置を整理

「モバイルデバイス管理(MDM)」は、長い年月を掛けて大きく発展した。従業員からの反発があるからといって、その価値が下がるわけではない。

(2015年4月16日)

次はウェアラブル?

BYODのウェアラブル版「WYOD」に現実味

米Appleのスマートウォッチ「Apple Watch」。その普及が、スマートフォン/タブレットの「BYOD」と同様の流れをウェアラブル端末に呼び起こす可能性がある。

(2015年6月18日)
現段階の判断はいかに

「Apple Watch」は現在、最も注目されているスマートウオッチだ。そのスペックとコスト、機能などを説明しながら、ビジネス利用の可能性を探る。

(2015年5月20日)