2017年7〜8月に「ITインフラの運用管理に関する読者調査」を実施した。本レポートでは、特に運用管理担当者の課題を中心に調査結果の概要をまとめる。
TechTargetジャパン会員とキーマンズネット会員を対象に、ITインフラの運用管理のに関する読者調査を実施した。本リポートでは、読者が抱える課題や現状、投資予定などをまとめている。
アジャイルなどの開発手法が注目されているが、タイムリーにITサービスの価値を引き出すには運用との連携が不可欠だ。そこで開発と運用が一体となり取り組むDevOpsが注目されているが、その実現を阻む「3つの壁」が依然として残っている。
ITサービスの多様化、システムの肥大化に伴い、経験と勘に頼った属人的なシステム運用が限界に達している。そこで必要なアプローチは運用の自動化だ。まずは自動化の効果と手法を知り、最も効果が期待できるところから着手していきたい。
人手不足やスキル不足に悩む現場では、操作ミスが多発し、ダブルチェックによる作業負担が増加してしまうといった悪循環が避けられない。この環境を根本的に解決し、継続的に生産性を向上できる体制を作るには、どうすればいいのだろう。
日々の業務に忙殺されるままでは情報システム部門の生産性向上は期待できない。定性的な現状確認とともに非効率な作業を定量化して発生事象を正確に捉え、目標と現実とのギャップの解消に向けた効果的な改善策を見いだすことが必要である。
既存業務は減らず新たに業務が増えるのがITインフラ運用管理のつらいところ。複合的な業務でも「50%は効率化できる」という自動化ソリューションがあるという。
クラウドファースト時代にあえて物理サーバを選択する企業がある。さくらインターネットの専有物理サーバを利用するメルカリ、はてなが、その理由や使い勝手を語った。
自動化と抽象化、クラウドサービスへのアウトソースによって、IT運用の必要性がなくなる――。「NoOps」と呼ばれる、こうした概念は何年も前から存在しているが、技術進化によって現実味が増してきた。
モバイルデバイスとクライアントPCを一緒に管理する「統合エンドポイント管理」のニーズを満たす製品は幾つかあるが、いずれも一長一短だ。理想的な統合エンドポイント管理を実現するには、大きな壁がある。
開発中心に語られがちな「DevOps」だが、サイクルを回し続ける上で運用の役割は非常に重要だ。運用はアプリケーションの利用状況を集約し、改善のためのフィードバックを提供するDevOpsの“頭脳”のような存在なのだ。
デジタル企業ではいつの間にかDevOpsが最良の手法ということになっているが、最高情報責任者(CIO)はどのようにDevOps環境の構築に取り組むべきか。ヒントは、人材を雇用するだけでは足りないということだ。
最近よく耳にする「DevOps」という言葉。抽象的な表現故に、調べれば調べるほど混乱するという声も多く聞く。本稿ではそんなDevOpsについて、求められる背景、そしてアジャイルとの関係を整理しながら解説する。
組織内にあるデスクトップPCの数を正確に把握しなければ、管理することは不可能だ。デスクトップインベントリ管理ツールの基本性能と主要製品を紹介する。
かつてはクライアントPCやモバイルデバイスを別々に管理していたが、一元管理するツールが現れている。本稿では、お勧めの5製品を紹介する。
2015年も企業のモバイル活用は拡大していった。この流れは2016年も変わらない。その波に乗り遅れないために注意すべき技術革新について確認しておこう。