2016年06月14日 08時00分 UPDATE
特集/連載

Windows Server 2016が目指すDevOpsインフラDevOpsの成否は“運用”次第、「インフラ技術者」に期待する役割とは (1/2)

開発中心に語られがちな「DevOps」だが、サイクルを回し続ける上で運用の役割は非常に重要だ。運用はアプリケーションの利用状況を集約し、改善のためのフィードバックを提供するDevOpsの“頭脳”のような存在なのだ。

[石田 己津人,著]

関連キーワード

DevOps | Microsoft Azure | Docker | インフラ


Windows Server新版でDevOps向けインフラをつくる

日本マイクロソフト 小塚大介氏

 開発寄りで語られがちな「DevOps」だが、開発・運用の循環を支えるのはインフラだ。DevOpsにおけるインフラエンジニアの役割とは何なのか、インフラはどうあるべきか。日本マイクロソフトが5月末に開催した技術者向けイベント「de:code 2016」で興味深いセッションがあった。その内容をレポートする。

 de:code 2016で掲げられたトラックテーマの1つが「DevOps&OSS」であり、興味深いセッションが幾つもあった。その中でも「Azure/Windows Server 2016から学ぶWindows系インフラエンジニアのためのDevOps」は示唆に富んでいた。前半に日本マイクロソフトの小塚大介氏(ディベロッパー エバンジェリズム統括本部 オーディエンスエバンジェリズム マネージャー)がDevOpsでインフラ技術者が果たす役割について、後半では高添 修氏(同本部 エバンジェリスト)がWindows Server 2016の新機能に沿って、DevOpsに向けたインフラの在り方について語った。

改善フェーズに入れば運用が起点

       1|2 次のページへ
この記事が気に入ったらTechTargetジャパンに「いいね!」しよう

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news125.jpg

「Ameba」がMomentumのアドベリフィケーションツールと連携
サイバーエージェントは、Momentumが提供するアドベリフィケーションツール「BlackSwan」...

無料DMP「Juicer」がインティメート・マージャーと広告配信で連携
PLAN-Bは、同社が無料で提供するユーザー分析DMP「Juicer」において、インティメート・マ...

news109.jpg

特定の業種に向けて広告を配信、Geolocation Technologyが「業種バナージャック」を提供
Geolocation Technologyは、IPアドレスを解析しユーザー属性を特定することで指定した業...