2015年02月19日 15時00分 公開
特集/連載

Windows移行に、Docker利用――2015年の注目プロジェクトはこれだ読者調査で分かったIT刷新トレンド

次々に登場している重要なITサービスを速やかに利用するには、まず既存環境を適切なレベルにまでアップグレードしておくことが不可欠だ。ITインフラが時勢に後れを取っていると、その企業自体が時代に取り残される。

[Stephen J. Bigelow,TechTarget]

 ITのアップグレードは単に「実現できればすばらしいこと」ではない。事業基盤の技術面を戦略的に改善することと同義だ。

 ただし、企業が2015年に取り組むITインフラプロジェクトの内容はハードウェア、ソフトウェア、人材に対して予算がどれだけ割けるかによって変わってくる。経済の回復基調に乗り予算も上乗せ傾向にあり、理にかなったプロジェクトであればゴーサインを出す企業が増えている。

 米TechTargetが実施したITの優先順位に関する調査によると、「2015年にハードウェア予算が増額された」と回答したITリーダーが約47%に上ることが明らかになった。また回答者の48%は、ソフトウェア予算にはハードウェア以上の増額が認められたと答えている。「クラウド関連のプロジェクトに予算が新たに割り振られた」との回答も41%に上った一方で、2015年にITスタッフの予算を増額すると答えた企業は32%にとどまった。

 また今回の調査から、北米企業のIT部門に所属する回答者の42%が、2015年にデータセンターインフラを何らかの形でアップグレードする予定であることが分かった。

 回答で多く挙げられたプロジェクトは以下の通り。

1. Windows Server 2012 R2への移行

ITmedia マーケティング新着記事

news139.jpg

SNSの利用時間は77.8分、Instagram利用率は50%超え――Glossom調査
スマートフォンでの情報収集に関する定点調査。スマートフォンの利用時間は順調に増加し...

news061.jpg

インフルエンサーがスポーツ観戦で最も利用しているSNSは「Instagram」――LIDDELL調べ
東京五輪の開催中に情報収集や投稿でSNSを活用すると回答した人は全体の96.9%に上りまし...

news031.jpg

ライブコマースを今始めるべき理由と成功するためのポイント 17LIVEのCEOに聞く
オンラインでのショッピング体験の充実がコロナ禍の課題となっている。新たな手法として...