2016年06月07日 15時00分 UPDATE
特集/連載

AWS Lambdaによる技術進化近い将来に消えるかもしれない“IT運用職”、サーバレスの「NoOps」が拡大 (1/2)

自動化と抽象化、クラウドサービスへのアウトソースによって、IT運用の必要性がなくなる――。「NoOps」と呼ばれる、こうした概念は何年も前から存在しているが、技術進化によって現実味が増してきた。

[Beth Pariseau,TechTarget]
ニューヨークで開催した「ServerlessConf」カンファレンスでは、「NoOps」の可能性を探る数多くの講演を行っている《クリックで拡大》

 IT運用者にとっては、まずクラウドコンピューティングが脅威となり、次にPaaS(Platform as a Service)が脅威となった。そして今、最新の脅威として、「サーバレスコンピューティング」が台頭しているとの見方がある。

 自動化と抽象化とクラウドサービス事業者へのアウトソースによって、IT運用の必要性は完全に排除できる。「NoOps」と関係者が呼ぶこうした概念は何年も前から存在しているが、IT運用という「職種」はまだ絶滅していない。だがもう時間の問題なのだろうか。

 2016年5月下旬に開催された「ServerlessConf」カンファレンスに出席した業界関係者やプレゼンターによれば、その答えは「イエス」のようだ。

       1|2 次のページへ

この記事を読んだ人にお薦めのホワイトペーパー

この記事を読んだ人にお薦めの関連記事

Loading

注目テーマ

ITmedia マーケティング新着記事

news028.jpg

お財布に相談してみた結果――2017年春の「消費」関連調査まとめ
訪日外国人の旅行消費額に子育て世帯のゴールデンウイークの予算、クーポンの利用形態か...

news148.jpg

アドフラウド対策で共同商品、インティメート・マージャーとインテグラル・アド・サイエンスが提供
インティメート・マージャーとインテグラル・アド・サイエンスは業務提携し、アドフラウ...

news082.jpg

HIKAKIN所属のUUUM、インフルエンサーのキャスティングサービスを開始
HIKAKINなど人気YouTuberのマネジメントとインフルエンサーマーケティング事業を手掛ける...