モバイルやWeb会議、仮想デスクトップを導入したものの、ワークスタイル“変革”ではなく“改善”で止まっていないだろうか。問題を根底から解決し、働き方を変革する方法を紹介する。
チャットやWeb会議、ビデオ会議などコラボレーションツールは豊富にあり、それぞれ適している場面がある。適材適所のツール活用で、ワークスタイル変革を1歩前進させることができる。
チームチャットアプリケーションの機能が豊富になるのに伴い、企業での利用が広がり始めている。同時に、本格的なユニファイドコミュニケーション(UC)プラットフォームとの境界線も曖昧になりつつある。
「Slack」対抗といわれるCiscoの「Cisco Spark」は、まだ多くの企業で使われていないが、これからのユニファイドコミュニケーション市場に大きな影響を及ぼす可能性がある。
Facebookの企業向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Workplace」は、モバイルデバイスを使う全ての従業員にコラボレーション機能を提供するサービスだ。
Microsoftは、新しくコラボレーションアプリ「Microsoft Teams」をリリースする。このアプリは、他のコラボレーションアプリと比べてどのような強みを発揮するのだろうか。
Gartnerによるユニファイドコミュニケーション(UC)の2016年のマジッククアドラントは、通話機能が重視されたことでベンダーの配置に変化が現れた。
次世代のUCとして注目されている「サービスとしてのUC」(UCaaS)。本稿では、事業規模やサポート、サードパーティー製アプリとの統合などの4つを基準に、製品を調査した。
米Boxと米IBMの新たな提携により、Boxの企業向けファイル同期・共有技術がIBM製品に統合される。またBoxは、IBMのアナリティクス事業とビジネスの洞察から恩恵を受ける。両社提携の狙いを明らかにする。
米Microsoftは、クラウドストレージサービス「OneDrive」の新しい同期クライアントを間もなく提供開始する。だが「Box」など競合からの乗り換えを促すには、OneDriveはあまりにMicrosoft中心のサービスかもしれない。
今や身近なツールとなったクラウドストレージ。場所を問わずアクセス可能で、家族や友人、同僚とファイルや画像を簡単に共有できるなど一度利用すると手放せなくなる。特に人気の高いサービス5種を比較してみた。
ビジネス向けDropboxは、「Active Directory」との統合強化や管理機能の拡充、セキュリティ強化などを打ち出した。果たして本当にビジネスで使えるサービスになっているのか紹介する。
使い慣れた「Dropbox」や「Evernote」を業務で利用してみよう。エンドユーザーが満足しIT部門が安心できるおなじみアプリの「for Business」版について実力を徹底チェック。
「BYOD」から「BYOA」へ。従業員が使い慣れたアプリを業務でも利用してもらうため、ビジネス版の導入を検討してみてはどうだろうか?
サイボウズは、2015年7月の東京オフィス移転に合わせてUCシステムを刷新した。どのようなシステムを導入し、働き方はどのように変わったのだろうか。
オンライン英会話サービスを提供するレアジョブ。開発部門を中心に、社内のコミュニケーションツールを「Skype」から「ChatWork」へ移行した。移行のいきさつと社内がどのように変わったかを紹介する。
日本一人口密度が高い街である豊島区が2015年5月に新庁舎を開庁した。それに合わせて、コミュニケーション基盤を一新し、組舎内コミュニケーションの方法を変えてきたという。