読者の「知りたい」にベンダーが答える!企業の成長を促進する情報共有システムの最前線

“ビジネスの効率化”や“ワークスタイル変革”が企業に求められるようになり、グループウェアやオンラインストレージなどの「情報共有システム」に注目する企業が増えている。情報共有システムを導入することで、クライアントPCやモバイルデバイスなどのデバイスを問わずにファイルにアクセスできたり、従業員同士のコミュニケーション活性化につながったりする可能性がある。一方で情報共有システムを使うことで情報漏えいが起きてしまうのではないかと、セキュリティの不安を感じる企業も存在する。

読者調査レポート

TechTargetジャパン会員とキーマンズネット会員を対象に、「企業の情報共有・知識継承に関する読者調査」を実施した。本レポートでは、その概要をまとめた。

TechTargetジャパン会員を対象に、企業の「情報共有・知識継承」に関する読者調査を実施した。本レポートは、読者の勤務先における「情報共有・知識継承」に関するツールの業務利用状況などをまとめている

成功事例から考える「働き方変革」

成功事例から考える「働き方変革」【第3回】

ITを活用した働き方変革を進めるときに、大きな課題になる「セキュリティ」。モバイルデバイスやクラウドサービスをセキュアに使う方法を紹介する。

(2017年2月13日)
第2回:成功事例から考える「働き方変革」

チャットやWeb会議、ビデオ会議などコラボレーションツールは豊富にあり、それぞれ適している場面がある。適材適所のツール活用で、ワークスタイル変革を1歩前進させることができる。

(2017年1月24日)
成功事例から考える「働き方変革」【第1回】

モバイルやWeb会議、仮想デスクトップを導入したものの、ワークスタイル“変革”ではなく“改善”で止まっていないだろうか。問題を根底から解決し、働き方を変革する方法を紹介する。

(2016年11月21日)

クラウド時代のオフィススイート選定術

クラウドの普及で追い風が吹いているが

Googleのビジネスコラボレーションスイート「G Suite」には多くのアプリケーションが含まれている。だがMicrosoftの「Office 365」と比べると後れを取っているという。

(2017年3月8日)
クラウド時代のオフィススイート選定術【第3回】

人気を集める「Google Apps for Work」。今回はその中のオフィススイートである「Googleドキュメント」の特徴を紹介する。

(2016年7月26日)
クラウド時代のオフィススイート選定術【第2回】

長らくオフィススイート市場のデファクトスタンダードであり続けている「Microsoft Office」。2011年に登場したSaaS版は、以前からのパッケージ版と何が違うのだろうか。

(2016年6月17日)
クラウド時代のオフィススイート選定術【第1回】

長らくオフィススイート市場は、Microsoft Officeがデファクトスタンダードとなっていた。その勢力図が、クラウドによって大きく変わろうとしている。

(2016年4月13日)

コラボレーションツールはどうなるのか

続くMicrosoftとSlackの駆け引き

Slackは従業員数500人以上の企業での普及を狙って、大企業向けプラン「Slack Enterprise Grid」を発表した。従来の「Slack」とどう違うのだろうか。

(2017年2月16日)
Slackの日次アクティブユーザーは400万人

Microsoftは、新しくコラボレーションアプリ「Microsoft Teams」をリリースする。このアプリは、他のコラボレーションアプリと比べてどのような強みを発揮するのだろうか。

(2016年11月16日)
急成長するチームメッセージング市場

「Slack」対抗といわれるCiscoの「Cisco Spark」は、まだ多くの企業で使われていないが、これからのユニファイドコミュニケーション市場に大きな影響を及ぼす可能性がある。

(2016年10月13日)
Facebook「Workplace」の実力【前編】

Facebookの企業向けソーシャルネットワーキングサービス(SNS)「Workplace」は、モバイルデバイスを使う全ての従業員にコラボレーション機能を提供するサービスだ。

(2016年10月31日)
単なるチャットツールと思ったら大間違い

「Slack」は単なるコラボレーションアプリケーションではなく、機能の拡張を進めておりコラボレーションプラットフォームになりつつある。どのような機能があるのか紹介する。

(2016年6月14日)

オンラインストレージは使えるのか

ファイル同期・共有サービスの戦国時代

ファイル同期・共有(EFSS)サービス市場が活況だ。米Boxと米Dropboxはドキュメント共有やチームコラボレーションのための新機能を追加した。米Citrix Systemsも自社サービスプロバイダーへEFSSサービスの提供を開始した。

(2016年1月19日)
BoxのファイルをWatsonで分析

米Boxと米IBMの新たな提携により、Boxの企業向けファイル同期・共有技術がIBM製品に統合される。またBoxは、IBMのアナリティクス事業とビジネスの洞察から恩恵を受ける。両社提携の狙いを明らかにする。

(2015年7月7日)
IDC Japanが予測

国内ユニファイドコミュニケーション/コラボレーション(UC&C)市場は、年々拡大している。拡大の裏には、何が起きているのか。市場の現状や注目すべき分野についてIDC Japanの眞鍋 敬氏に聞いた。

(2015年6月11日)

情報共有・知識継承に関するツールの導入事例

話題のITベンダーに学ぶIT製品選定のポイント【サイボウズ編】

サイボウズは、2015年7月の東京オフィス移転に合わせてUCシステムを刷新した。どのようなシステムを導入し、働き方はどのように変わったのだろうか。

(2016年2月22日)
確実なコミュニケーションのために

日本一人口密度が高い街である豊島区が2015年5月に新庁舎を開庁した。それに合わせて、コミュニケーション基盤を一新し、組舎内コミュニケーションの方法を変えてきたという。

(2015年7月23日)
タスク機能で伝達漏れを無くす

オンライン英会話サービスを提供するレアジョブ。開発部門を中心に、社内のコミュニケーションツールを「Skype」から「ChatWork」へ移行した。移行のいきさつと社内がどのように変わったかを紹介する。

(2015年10月27日)