大日本印刷は、ICカードを利用してPCの不正利用を防止するソフトウェア「エンドポイントセーバー・プラス®」を開発、4月1日より発売する。
大日本印刷は3月5日、ICカードを利用してPCの不正利用を防止するソフトウェア「エンドポイントセーバー・プラス®」を開発、4月1日より販売を開始すると発表した。
同社では2005年10月より、非接触ICカードFeliCaとPINによる本人認証により、PCの不正利用を防止する低価格なセキュリティシステム「エンドポイントセーバー」を販売している。
今回発表したソフトウェアでは、PC利用者の操作ログ管理機能を新たに追加した。これにより、日本版SOX法において必要である厳重なアクセス管理とログ収集が可能となり、より高度なオフィスセキュリティを実現できるとしている。
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