NTTぷららの仮想化基盤構築、エンジニアの信頼を得たプラットフォームとは?数百台の物理サーバを統合

大規模な仮想化基盤構築で重要になるプラットフォーム。NTTぷららが選んだプラットフォームは長い歴史と実績があり、最新技術をリードするOSだった。

2014年06月13日 10時00分 公開
[ITmedia]

 インターネットサービスプロバイダー(ISP)としてスタートし、現在では「ひかりTV」によるビデオ配信や音楽配信なども担っているNTTぷららが仮想化基盤の大規模な構築を行った。400台以上あった物理サーバを仮想環境に移行する一大プロジェクトであり、データセンター費用だけでも年間1億円以上のコスト削減を実現。加えて新サービスの開発が迅速になるなど、事業部門に好評だ。

 NTTぷららが大規模な仮想環境の構築に成功した背景にはクラウド時代においてもエンジニアの信頼を勝ち得ている、実績のあるプラットフォームの存在がある。その最新情報とともに、NTTぷららの仮想化基盤構築の事例を紹介する。


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